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【最終面接】嘘をついても大丈夫?

2017.06.17

こんにちは。ライターのゆってぃです。みなさんは面接のとき、「あなたは正直な話、弊社は第何希望ですか?」と聞かれてどう答えていますか。私は、とあるメガベンチャーを受けた際に正直に“第二希望です”と答えた結果、見事に落ちた経験があります。そりゃ企業側からしてみれば、入る見込みが高くない学生なんて必要ないですよね。落ちたときは勿論後悔しましたが、今となってみれば正直に答えてよかったなと思っています。それでは、嘘を話した場合、入社後にどんな結果を招いてしまうのか一緒に考えてみましょう。

嘘を伝えた場合

例えば私が“御社が第一志望です“とその場のごまかしで上手く内定をもらったとします。内定の通知が来たときは勿論嬉しいと感じられますが、次第に時が経つにつれてこの選択でいいのか悩む時期が訪れます。それは主に10月の内定式を迎えた頃に多くなります。なぜなら、今まで会社で働くことを深く考えてこなかった人が内定式を機に社会人になる自覚が少しずつ芽生えるからです。このときに自分の甘さを痛感した人は、急に自分の将来が不安になります。ですが、すでにほとんどの企業は採用を終えている。だから内定辞退はできない。こんなジレンマに陥る可能性があるのです。また、このまま何となく入社をして働いたとしても、本気で入りたいと思った学生とのモチベーションの差についていけず、辞めていってしまうのが現状です。実際に私の知り合いで某金融機関に自分を上手くごまかして内定をもらった先輩がいたのですが、すでに退職しています。要領だけよ

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