私について知ってもらいたいことは…

私の強みは周りを巻き込んで主体的に行動できる点にあります.私はスノーホッケーというスポーツに力を入れて取り組んできました.小学生の頃から競技をしてきましたが,高校卒業を期に北海道外へ出る選手が多く,大学に入学してからはメンバー集めに挑戦しました.その結果メンバーが不足しているチームを見つけることができ,チームの合併を推し進めました.新チームでは監督,コーチ,キャプテンを兼任し,3度の優勝,2度の準優勝を手にしてきました.また,小学校で指導を行ったり,協会の事務局員として大会運営に携わるなど,その普及活動も行いました.

10年後の私は…

10年後の私は貴社において副操縦士として活躍しています.そのために現在も規則正しい生活をし,食事にも気を遣うなど体調管理を徹底することで,ここ数年で体調を崩したことは一度もありません.普段から積極的にテニスやスノーホッケー等のスポーツに取り組み,体力にも自身があります.10年後には家族を持ち,それをモチベーションのひとつとして,パイロットの仕事を乗り切りたいとも思います.以上より私は貴社において定年までパイロットとして活躍し続けることができます10年後,さらにはそれ以降もJALの翼を操縦している伊藤翼を私は想像することができます.

あなたがJALのパイロットを志望した理由と,JALで何を実現したいかを具体的に記入してください

私が貴社のパイロットを志望したきっかけは電車でした.大学3年生の夏,10日間をかけて札幌から福岡まで電車で一人旅をしました.有意義な旅でしたが,日程の都合から帰りの移動手段には飛行機を選択しました.普段は何気なく利用していた飛行機でしたが,電車と比較することでその素晴らしさに気付くことができました.将来は海外でも活躍したいと考えており,お客様に快適で安全な空の旅を提供するべく貴社のパイロットになりたいと思いました.「JALは客室乗務員だけではなくパイロットのサービスも世界一だ」と言われるエアラインを実現したいです。

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