【就活生必見!】失敗したからと絶望する必要はなし!
2017.11.11就職活動に失敗をし、内定式の時期を過ぎてもまだ先が決まらない、何処にも就職できないまま卒業してしまった、など様々な理由で先が見つからない状況に絶望し、人生そのものが終わってしまった感覚に陥ります。
もう未来がないと考えてしまう人もいるくらいですから、状況は深刻です。
しかし、本当に就活が上手く行かないことが絶望的なことなのでしょうか?
内定をもらった学生は勝ち組?
リーマンショックで就職氷河期を迎えてから、徐々に氷河期を脱し今は内定率が高い状態を維持しています。
とはいえこの内定率が100%ではなく90%台なので、残りの10%弱は内定が決まらず就活中かもしくは別の道を見つけたという人もいるでしょう。
では、この約90%の就職先が決まった人達は勝ち組なのかと言うとこれもまたその通りとは言えません。
就職先が決まったからその先は安泰なのかというと、ニュースで違法な労働を強いられて自殺をしたという話もあり、ブラック企業の話題も残されたままです。
名前を聞いたことがあるような有名なところなら大丈夫ではなく、有名な企業であってもこうしたことは起こりうるので、内定を貰ったからといって勝ち組とは言えないのです。
勝ち組と言えるのは、就職を決めた先が自分にとって天職でありブラックな要素もなく安心して定年まで働ける環境であることですから、