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【内定承諾に迷う】内定獲得が1社のみの場合の考え方

2017.06.19

就活を行っていると、内定を何社から貰っているという学生の話を耳にすることも多いです。
このような話を聞くと複数社から貰うことが当たり前で、1つしかもらえない自分が無能であると感じてしまう状況に陥りがちですが、本当に1つしか貰えていない状況が悪いのでしょうか。
私の経験から、いくつかポイントをご紹介します。

1社しか貰えていない人と複数貰っている人の違いは企業との相性の良さ

内定が1つしか出ていない状況というのは多くの場合、何社も受けたけれども落ちてしまって結局最後に受けたところで貰えたというケースです。
初めから1つの会社しか受けていないという人は少なく、内定が無いことに焦って受けた企業か、あるいは滑り止めで受けた企業か、本命でないことは確かでしょう。
だからこそ複数から内定を貰えたという話に劣等感を抱いてしまいます。
しかし、複数から取っているというのは何もその人が特別に優れていたから企業が引く手あまただったわけではなく、相性が良かったというだけの可能性の方が高いです。
もう少し言い換えれば面接のノウハウをきちんと分かっていて、企業に自分というものをきちんと売り込むことが出来たからこそ複数の企業から来て欲しいと採用通知を貰えたのです。

複数貰える人は志望動機や自己PRをきちんと言えて自分の可能性を狭めない

就職活動をする上で重要なのは自分をアピールする能力です。
例えば面接の時に必ず志望動機を聞かれますが、この志望動機の主軸を

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