趣味や特技は人柄やストレスへの対処が出来るかを見ている
自己PRや志望動機はある程度マニュアル化されていて、内容こそ違えど書き方についてはこうした方が良いという指針が多くあります。
PDCAサイクルに則っとる方法や、企業の目線に立ってなど様々な要件があり、今ひとつその人の人柄が見えにくいところがあります。
趣味や特技は就活生の人柄が最も見える項目であり、これらは千差万別人それぞれなので個性がよく出ます。
例えば速読が得意という人は頭の回転が早いだろうし、ギャンブルが趣味と書いた人はお金の管理にだらしないのかもしれません。
また、趣味は息抜きの意味もあり仕事へのストレスをどのように発散するかを見ているところもあります。
ストレスが過度に溜まってしまうとうつ病などの引き金になる事もあるので、趣味をどのように楽しむかで対処法を評価している事もあります。
趣味や特技は正直に書いて実績があると好ましい
人柄を判断する材料となるので、出来る限りエントリーシートには好感触の事柄を書いておきたい