理路整然とする志望動機や自己PRは組み立てよう
輝かしい功績を挙げている人はそれをアピールのネタにすれば良いですが、特にこれといって何もしていない人は内定の取り方にも工夫をしなければなりません。
エントリーシートでも面接でも最も重要になるのは志望動機と自己PRです。
どちらも抽象的で漠然とした、結局何が言いたいのか今ひとつ分からないように話すのではなく、論理的で筋の通った文章で話すことでしっかりとしたアピールに繋がります。
組み立て方としては、結論、根拠、まとめや学びといった具合にまとめていくと理路整然とした話し方が出来るようになるでしょう。
しかし、この根拠には自分の経験を織り交ぜる必要があり、自己PRも同様に私はこのような人間ですとアピールするためには根拠となる経験が必要です。
多くの場合、この経験で躓いてしまうため上手く内定に繋がらないという問題があるのです。
身の丈に合わない経験を語る必要はなし
特にこれといって語れる経験がない、と悩