ESで大切なこと

ESで1番大切なこと、それは早さです。

早さというのは、提出するタイミングのことです。
この記事を読んでくれた人は、提出のタイミングは遅くとも期限の二週間前には提出すると約束してください。

ESはこれを守るだけでグッと通過率が上がります。

ESの通過率は早さに比例すると考えてもらって問題ありません。
先ほどは遅くとも2週間前に提出するようにお願いしましたが、提出のタイミングは早ければ早いほど良いのです。

その理由は大きく3点あります。

ESで大切なこと

理由その① 熱意が伝わる

ESを早く出すことで「うちの企業を後回しにしていないんだな」と、志望度の高い印象を与えることができます。熱意を行動で示すことができるのはとても効果的です。面接では皆が口先で「御社が第一志望です」と言いますが、その中でもESの提出が早ければ説得力のある「御社が第一志望です」を言うことができるのです。

理由その② 自分のESをよく見てくれる

就活生のESの提出は締め切りの直前に集中するようです。だいたい3日前~当日にかけてです。人気のある大企業なら、この期間に何千ものESが届くようです。しかし、その大量のESを見てくれるのは数人の採用担当者。企業によれば1枚あたり数秒しか見ないようです。
しかし、提出の時期を早くずらすことができれば、採用担当者が余裕のある状態で自分のESを見てくれます。質に関わらず、他の就活生のESよりもしっかり見てくれることになるのです!

理由その④ 仕事の早さをアピールできる

仕事するにあたってスピード感は非常に大事になってきます。
いつも締め切り間近で提出する人よりも、余裕あるタイミングで何でも提出してくれる人と一緒に仕事したいと採用担当者も考えています。
早めにESを提出することで仕事の早さをアピールしましょう。

補足

1次締め切りと2次締め切りなどのES提出の機会を複数回設けている企業が多くあります。
あの2次締め切り以降は締め切られていると考えた方がいいでしょう。
2次締め切りの募集は足きりの為に設定されているともいわれるぐらい、通過率は著しく低くなります。

内定が欲しい企業であるならば、

ESは必ず1次締め切りの2週間前には出してください。

これがESを通過させる最善の策です

ESは、ギリギリでも間に合えばいい学生のレポートとは違います。
先手先手をうって、内定をつかみ取りましょう!

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