【一次選考】
【面接】
1次面接
【人数】社員:学生=1:1
【時間】40分
【内容】
自己紹介→改めて会社について説明→ESに沿って面接
自己紹介をもとに、自分がそれまでやってきたことを、対話しながら深めて説明していく形式。
【感想】
オフィスについた時点でエントリーシートを預け、面接開始までに10分ほど待ったため、その間に社員の方はエントリーシートに目を通していたかもしれない。気さくに話をしてくださったので、とても話しやすい雰囲気だった。
経験そのものよりも、その経験で何を学んだかを話すと、面接官も興味深く聞いてくださった。
印象に残ったのは、面接中かなり時間をとって、イデアルの会社の説明をしてくださったことである。1対1で、時間に追われているという感じもなかったので(次の面接者がいなかった)自由に質問もできた。
そのため、説明会だけでは把握できなかった会社のビジネスモデルについても詳しく知ることができた。
面接の最後に、社員の方から「個人的にはすごく印象がいい。一緒に働きたい」と言われる。
後日、通過の連絡が来た。
【備考】
結果連絡:3日後
【二次選考】
個人面接
【人数】社員:学生=1:1
【時間】40分(予定)→60分(実際)
【内容】
自己紹介→ESに沿って面接
途中、イデアルのビジネスモデルについて理解しているかを見るような質問。
【感想】
前回とは異なり、中堅どころだと思われる年上の面接官と1対1で面接。内容は、前回とほとんど同じような流れであり、話した内容も同じであった。雰囲気は少し厳しめであり、あやふやなことや、ごまかし気味の回答をすると突っ込まれるが、面接というよりも対話に近いイメージであった。今回もイデアルのビジネスモデルについて理解しているか、という点の確認にかなり神経を割いているような印象を受けた。こちらの理解が不十分であれば、その点について詳しく解説していただける。まだ理解できていないところがあるのなら、面接予定時間を過ぎても大丈夫だから、質問してくれと言われ、結局60分ほど時間をかけた。最後に面接官から「なかなか良いと思う」との言葉をもらい、後日通過連絡。
【備考】
結果連絡:2日後
【最終選考】
個人面接
【人数】社長:学生=1:1
【時間】60分
【内容】
自己紹介→志望動機についての突っ込み→雑談
時間としては、雑談がほとんど。
【感想】
最終面接は社長との1対1の面接。とても和やかな雰囲気での対話形式だった。最初に自己紹介をし、次に志望動機を話したのだが、深い突っ込みが入ることもなく、自分が興味を持っているといった「まちづくり」の分野についての雑談になり、そのまま終了した。
結果的に連絡が来なかったので、どこかの時点で採用しないという判断をされたのだと思うが、今考えると志望動機と自分の興味とのつながりが曖昧であったことを見抜かれたのではないかと思う。
自分に関していえば、モデルは理解できるが納得できない点もあり、やりたいこととは違うなという印象を持っていたため、それが出てしまったのだと思う。ちなみに、社長との雑談は、貴重な話を聞けたので楽しく、とても勉強になった。そのような時間を割いてくださったことはありがたかった。
【備考】
結果連絡:連絡なし
総括
全ての採用を通じて、イデアルのビジネスモデルを理解していることと、社員としてそのモデルのために働く意思があるか、という点の確認に重点を置かれていると感じた。
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