目次

3月から本格的にスタートした就職活動。様々な企業の説明会に行った中で、エントリーシートを提出し、適性検査を受験し、ついに面接!という方もいらっしゃいますね。

人によってはもう1次面接を終え、合格の連絡をもらった方もいらっしゃるのではないでしょうか。このタイミングで良く聞かれるのが、「2回目の面接って何が聞かれるの?」ということ。
1回目との違いとは何なのでしょうか。今回は2回目の面接についてお伝えできればと思います。

2回目の面接(2次面接)の意味とは?

2回目の面接では、学生時代に取り組んだことや、性格の面がより詳しく聞かれることがあります。いわゆる「深掘り」をされる面接です。

1回目の面接と同じ「学生時代に取り組んだこと」に関する質問でも、なぜその活動を行ったか、どう工夫したかなど、面接官から鋭い質問が飛んでくることもあるでしょう。

なので、1回目に聞かれたことが2回目に聞かれることは勿論あります。
当然のことながら面接官も変わるので、1回目に聞かれた内容でも改めて準備して臨む必要があります。

おまけ:3回目の面接(3次面接)の意味とは?

そして、2回目の面接が通過になると・・ついに3回目の面接:「最終面接」。
ここでは、入社意欲(志望度)が一番見られています。

今回のテーマが「2回目の面接」になりますので、3回目の面接については多く書きませんが、
その企業に入社してやりたいことや、社長・役員の方への逆質問など、こちらもしっかり準備して臨む必要があります。

新規会員登録はこちら
ページトップ