1次選考
【グループ面接】
■人数 学生3:面接官3
■時間 30分
■内容
ESについての質問。
■雰囲気
1次面接だが、かなり深くつっこまれるので対策が必要。
2次選考
【グループ面接】
■人数 学生2:面接官3
■時間 25分
■内容
学生一人一人に対して全く違う質問がされる。
・就活で悩んでいる事
・就活で頑張っている事
・ベイクルーズで好きなブランド
・希望する業務内容とその理由
・ベイクルーズの業界での位置、業績
・アパレル業界について
■雰囲気
話を深めるというよりは、予期しない質問に対応する力をみるためという面接の雰囲気。
■感想
当たり前に知っておくべき情報なので予習はしていたつもりだが、
意外と答えられなかった。
競争の激しい業界を受ける際は特に、業界について勉強しておくべき。
3次選考
【グループ面接】
■人数 学生1:面接官2
■時間 20分
■内容
・志望動機
・この会社で働く覚悟ができているか
・3分で自己PR(時計で時間を計りながら)
・他社ではなく、なぜベイクルーズなのか
→ベイクルーズの服が好きなことに加え、
これまでの面接でフィードバックを丁寧に下さったりと、
人材教育に注力していると感じ、成長できると感じたから、と回答。
・希望する配属ブランドについて
・入社後のキャリアプラン
→具体的に自分の希望を話しつつも、企業側の意図とずれていてはよくないと感じたため、
自分の適性を見極めるためにもまずは様々な仕事に挑戦したい、と、柔軟な姿勢を示した。
■雰囲気
これまで会話形式の面接だったので、突然スピーチ力を求められて焦った。
対応力を求めているからか。
総括
結果連絡は面接の1週間後にTEL。
その後、面接のフィードバックや入社意志の確認のため1度人事担当者と面談。
現在の就活状況を話し、入社を迷っていることを正直に相談すると、親身に相談に乗ってくれた。
なぜ私に内定を出して下さったのかも話して下さり、その後の就職活動で非常に役に立った。
この企業の面接では、面接官の質問の意図がつかめず、
回答に困ることがよくあった。(私だけかもしれませんが…)
想定外の質問が多いため、一方的な「スピーチ」ではなく、
相手との「会話」という意識で、面接に臨むとよい。
就活生という視点で見ているのではなく、
その企業で働く社員としての視点を持っていることをアピールすることが重要。
実際にその企業で働きたいと思っていれば、働いてからのイメージが豊富に浮かんでいるはず。
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