1次選考
【個人面接】
■人数 社員(志望部署の比較的若い中堅の人):学生=1:1
■時間 30分
■内容
自己紹介 1学生時代力を入れたこと 2志望理由
→社員の手元にES有り。ESに記載されている内容以外も軽く質問してくる。
面接開始時からメモを取っており、そのメモが二次、最終でもシェアされていた。
一貫性が必要。質問内容はオーソドックスなもの。
企業・業界のことも軽く聞かれた。
(ちゃんと分析をしたうえで志望しているかの確認?)
最後に逆質問するように求められる。
企業分析・業界分析をしたうえで業務上で疑問に思っていたことを聞き、次に会社のことを聞いた。
■雰囲気
ややかため。
■備考
結果連絡 当日
2次選考
【個人面接】
■人数 社員(人事):学生=1:1
■時間 45分程度
■内容
自己紹介 ESに沿って軽く面接官から質問 メインはESに書かれていない自分のことについて
人事だということを名乗らなかったため、内定後に人事だと知る。
内定者の話を聞く限り一次か二次のどちらかを人事が担当している。
ESのことは一次で聞いたので、と前置きし自分自身のことを深く突っ込まれた。
「自分はどんな人物だと思う?」「他には?」など。
答える際にはそれを裏付けるエピソード(理由)も聞かれるので自己分析が大切。
面接官の手元に一次試験官のメモがあり、そこに二次試験官がメモを書き足していく。
■雰囲気
和やか。
■備考
結果連絡 当日
面接時期 4/10
最終選考
【個人面接】
■人数 社員(人事部長1、役員2):学生=3:1
■時間 30分
■内容
自分を何か一つ何でもいいから例えるとしたら何か? (ES含まれているので対策可能)と、
志望動機を深堀りされる。
最後に今後のビジョンと逆質問。
■雰囲気
和やか。
■感想
面接の前後に「面接とは関係がない」という体で人事と面談があった。
時間は 5~ 10分で、面接前は現在の選考状況、志望順位などを聞かれた。
競合他社と迷っており、最終選考に残っていることを正直に伝えた。
面接とは関係がないということだったが、人事部長・役員にもすでにシェアされていた。
面接後にもう一回面談があり、最終面接の感想や結果連絡の流れなどの確認。
当日に合格の連絡を電話で受けるが、
後日もう一度呼び出され直接内々定と言われた。
そこでは面接ではなく会社のことや働き方を質問したりする場を設けてくれた、という印象。
■備考
結果連絡 当日
面接時期 4月初旬
総括
面接前に確認の電話があったり、面接後の通過連絡(メール)では、
どの部分を評価してくれたのかをきちんとアウトプットしてくれたりが非常に好印象だった。
自分の場合終始和やかな選考だったが、内定者の話を聞くと一次・二次のどちらか、
もしくは最終が圧迫だったという人もいるので、
一人一人に合わせて変えていくスタイルなのかもしれない。
面談で他の会社と迷っている、と正直に伝えたときはやってしまった感が強かったが、
後日内々定をいただいた際に正直に話してくれてよかった、と言われたので、
飾らずありのままを伝えることが大切かも。
自分の場合は一次では企業研究・業界研究、二次で自己分析が大切という印象を受けた。
変化球な質問は他社に比べると控えめ。
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