《1次面接》

【人数】社員(40歳ぐらい):学生=1:1
【時間】20分
【形式】個人面接
【質問内容】①学生時代頑張ったこと ②志望動機 ③逆質問
【雰囲気】非常に穏やか
【感想・アドバイス】様々な経験全てに共通の軸(志望動機や自己PRと重なる)があり良かったと、1次通過の電話連絡の際フィードバックをいただきました。
【備考】4月1日。9時に面接を受け、15時ごろ電話をいただきました。

《2次面接》

【時間】25分
【形式】個人面接
【質問内容】①学生時代頑張ったこと ②志望動機 ③プレゼンテーション(お題はその場で与えられる)④逆質問
【雰囲気】穏やか
【感想・アドバイス】プレゼンは、日頃からニュース、新聞をきちんとチェックしていれば、知識は大丈夫です。人によって違うみたいですが、私は、「①TOEIC ②ビットコイン ③NKSJグループ」の3つから選択を迫られました。結論→理由→例→まとめといった構成や、堂々と話せるか等、無形商品を扱うことができそうかどうか見られていると感じました。準備時間3分、発表時間3分以内、です。
【備考】4月2日。10時に面接を受け、17時ごろ電話をいただきました。

《最終面接》

【人数】社員(役員とベテラン人事):学生=1:2
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】①学生時代頑張ったこと ②志望動機
【雰囲気】穏やか。が、曖昧な部分は説明追加を求められる。
【感想・アドバイス】簡潔にわかりやすく説明する、しようとする姿が求められる。ゼミでの研究内容2分で説明してという質問もありました。
【備考】面接時期・結果連絡時期(通知方法)
4月3日。10時開始、18時頃電話をいただきました。

《総括》

ESに自己PRを書きましたが、そのPR内容と面接での態度、雰囲気、応答内容が一致していたことが評価されたと感じています。
プレゼン以外は、金融大手らしくオーソドックスな質問事項しかありませんので、特に対策等は必要ないと思います。裏を返せば、基本的な部分が抜け落ちているとアウトです。レスポンスの早さ、的確かつ簡潔な回答、堂々としている等。
ここに限らず、どの内容に「何故?」と問われても答えられるようにしておきましょう。
また、インターンやセミナーで内定者が多く活躍している姿を絡めると、この会社ならではの志望動機等作成に繋がると思います。

新規会員登録はこちら
ページトップ