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【東大・早慶でも人気企業に入れるのは50%以下?】大手病就活生が気付くべきコト

【東大・早慶でも人気企業に入れるのは50%以下?】大手病就活生が気付くべきコト

 
東大・早慶・旧帝大など、高学歴出身者は今人気の大手企業への就職を考えます。
しかし、その高学歴出身者の中で志望する大手企業に就職できる人はごくわずかです。
多くの就活生はこの事実にちゃんと目を向けていないため、大手病にかかってしまうようです。
今回は、大手企業に就職することの難しさと、時代による人気企業の移り変わりについてご紹介したいと思います。
 

【高学歴上位大学でも厳しい人気企業への就職】

まずは、早稲田大学より就職に強いという噂の慶應大学を例に説明したいと思います。
 
慶應義塾大学は公式HP内にて就職実績をこまかく出しています。
データによると、慶應生の中で東証一部上場企業に就職したのは41.1%、東証二部上場企業に就職したのは0.5%と合計しても41.6%の学生しか上場企業に入社できていないようです。
そのうち第一志望の企業に就職できるのは、ほんのわずかでしょう。
一般的に大企業といわれている一部上場企業に就職するのは、早慶といった高学歴大学に進んだ人にとっても難しい事なのです。

【東大・早慶でも総合商社に就職できるのは20人に1人?】

 
東大・早慶など上位校の学生に人気の就職先である総合商社。
総合商社の就職希望ランキングは毎年高い順位に位置しています。
大手就職支援サイトのデータによると、東大・早慶など上位校の15卒の商社志望者は42.2%、14卒でも38.6%と4割にも上ります。第二位の日系銀行が23.9%なので、18.3%の差をつけて圧倒的な人気企業であることがわかります。
 
 
しかし、東京大学は1学年で約3,000人、早稲田大学は1学年で約11,000人、慶應義塾大学は1学年で7,000人なので合計すると21,000人となりま す。上記の「2015卒東大・早慶など上位校の就活生が選ぶ 就職人気企業ランキング」に基づくと、上位校学生の4割が商社を志望するとのことなので、21,000人の40%の8,400人が商社志望者だとざっくり 計算できます。内定者数383名を8,400人で割ると、4.56%となり、20人に1人ぐらいの割合になります。
 
 
このように、人気企業に就職することは、その大学に進むよりもはるかに難しい事なのですね・・。
 
 
参考資料:http://www.nikki.ne.jp/event/20150601/

【東大・早慶でも総合商社に就職できるのは20人に1人?】

【人気企業は時代によって変わる】

大企業といえども安泰ではありません。
今、人気絶頂の総合商社各社も、商社冬の時代と呼ばれる苦しい時代があり、多くのリストラを図った過去もあります。
現在も人気の高い外資系投資銀行や外資系コンサルの各社も日本に進出したばかりの頃は人気がなく、日系の銀行や証券会社に入社できなかった人が新卒で入社したり、銀行・証券会社などで出世の芽がなくなった人が転職するような企業だったようです。
このように企業の人気や業績というのは常に変化

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