【設問1】

①これまでの経験の中で、あなたの強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。
(200字以上~500字以内) 

【回答】私は、「負けず嫌い」であるという強みを発揮し目標を超えるアポイントを獲得した。海外で働くという新たな環境にチャレンジするため、2ヵ月間アメリカで保険会社のインターン生として現地企業への営業の電話を行った。営業の電話をかけ始めた当初語学の壁にぶつかり、アポイントを取る事ができなかった。これに対し、滞在できる日数に限りがあり英語力の著しい成長は望めないと思い、自己のレベルにあった策を講じる事を考えた。まず、社員に相談した所、「アメリカ人は言語レベルのギャップに柔軟だ」とアドバイスをもらった。そこで、営業の電話の初めに「英語は得意ではないが話を聞いてほしい」と伝える事にした。さらに、自分がメインに営業の電話をかける年齢層の人に効果的な電話方法のコツを聞くため、現地で文化交流コミュニティに参加し、実践で役立つアドバイスを受けた。これらにより電話冒頭で相手の注意をひく営業の電話が可能になり、結果として目標の150件を大きく超える約200件のアポイントを取る事ができた。この経験より、新たな環境にチャレンジする事の大切さ。そして、困難に泥臭く向き合い解決し、より高い目標を達成をする姿勢を学んだ。(496字
今更なんだけど、この部分って自分が営業をする対象の人にフォーカスして、知り合いを作ってアドバイスをもらおうと頑張ったんだよね?これだと「電話を行う層の人」って普通に読み飛ばされそうな気がするんだ・・・
だから「自分がメインに営業の電話をかける~代の成人に効果的な・・・」みたいな感じにした方が、おお、考えて動いてるんだなって伝わるかも?

【設問2】

①あなたがソフトバンクで挑戦したいことは何ですか?
モバイルインターネットNo.1を目指すために、ソフトバンクに必要なことを踏まえて、記入して下さい。
(200字以上~500字以内) ※

【回答】私が貴社で挑戦したい事は、貴社の情報インフラを途上国にも広げ世界1の企業にするという事だ。現在貴社は、世界1になるために国内外問わず規模を拡大している。モバイルインターネットにおいても同様である。しかし、世界1になるために「海外展開において先進国への展開と共に途上国への展開をする事」が必要だと考える。私は5歳の時に国際連合で職員の方から、途上国の現状を伺った事がきっかけで途上国の人々の生活を豊かにするという夢ができた。そして学生時代、カンボジアの農村部の孤児院で教育ボランティアを行った。その際に現地スタッフより、情報インフラが未整備である事から医療において緊急を要する場合、医師の要請に時間がかかり死亡率が高まると聞いた。この時に自己の普段の生活では当たり前であった、情報インフラの重要性と途上国のニーズを知った。貴社は、これまで類を見せない勢いでシェアを拡大してきた。そしてこの勢いを持って他社が踏み出せない途上国のニーズまで率先して応えていける事ができると考える。私は、貴社に身を置く事で自己の夢が達成できると確信しており、自らの手で国内外問わずファンを増やし貴社を世界1の企業にしたい。(499字)

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