【1次面接】

■人数 人事(30代位の人):学生=2:1
■時間 60分
■内容
自己紹介や企業への理解など、基本的でオーソドックスなことが聞かれる。これから選考を本格的に行っていくうえで、特に問題はないか、やる気が感じられるかといった基本的な部分が問われるので、事前準備などをきちんと行っていれば、特に問題はない。二次面接に進めれば、フィードバックがもらえる。自己アピールや学生時代で頑張ってきたことなどを聞かれた。
■備考
結果連絡:その場で
時期:自分の場合は8月だか、早い人は5月、6月ぐらいから。

【2次面接】

■人数 部長:学生=4:1
■時間 40分
■内容
これは、本格的な面接。内容は一次面接で自分が話したことの延長であるが、部長は事前に履歴書に加え人事の人が作った資料も持っており、それと照らし合わせながら、質問していく。自分のメインとなるアピールポイントについては、特に念入りに準備しておかないと、突っ込まれる。人事の人に、あらかじめ部長たちがどういう人か聞いておくのが良い。最後に質問を振られる。
■備考
結果連絡:10分後くらい
時期:SPIのテストが終わったらすぐに日程調整してくれる。

【3次面接】

■人数 取締役:学生=2:1
■時間 40分
■内容
これが最終面接。基本的には、一次と二次の内容の繰り返しにはなるが、さらに深堀しておく必要があるので念入りな準備がないとダメ。単純な繰り返しではごまかせない。二次と同様、面接の最後には質問を振られえる。経営に携わっている人たちなので、会社経営に関する質問を考えておくとよい。
■備考
結果連絡:10分後くらい
時期:二次面接から1週間後くらい。

【総括】

面接重視の会社でESは特に必要なかった。
内定者を見ても様々な人がいるので、話すテーマは何でもいいが、自分の意見がしっかりあるテーマじゃないときつい。
またコンサル会社なので、入社したらずっと新しいことを勉強し続けると言われている。真面目さをアピールすると受けがいいことは間違いない。

新規会員登録はこちら
ページトップ