1次面接

1回目 3月27日
【人数】社員:学生=1:3
社員は人事部新卒採用担当の若手社員
学生は全員帰国子女あるいは留学経験あり
【時間】30分
3人で30分なのでかなりさくっと
3人の中で私に割いてもらった時間が一番短かった(全ての質問にかなり簡潔に答えていたからかもしれない)
【内容】
(1)自己紹介
(2)ES内容をもとに面接官から質問
 海外経験について、高校生の時にもらった賞について、高校の部活について、大学のサークルについて
(3)自分の強みと企業選びの軸
 「常に置かれた環境で常に上を目指しています
だから就職も自分に求められるものが大きいところ、自分で考えなきゃいけなくて定型商品のないところを志望しています」
という趣旨で話した
かなりフランクな雰囲気で話しやすかった
面接官:気が強いでしょ?―はい!
面:友達になんて言われる?―しっかり者って言われます
面:嫌なところは言われる?―気負いすぎっていわれる、でも気抜きますよ!ちゃんと遊んでます!w
面:お酒飲める?―飲めます!強くないですけど!w
面:ストレス感じるの?-あまり感じないですねー、モットーはポジティブシンキングなので!
面:あぁ、嫌なことを流せるかんじだね、それ大事だよ
(4)仕事をする上で何が大変だと思う?
 「自分と離れた年代の人とコミュニケーションをとることだと思います」
【備考】
結果連絡:翌日

【感想】
鉄鋼商社はまだまだ男社会なので、「女子の自分でもバリバリやっていけます!」というオーラを全面に出してガツガツ姿勢で質問に答えていた。スーツもリクルートスーツではなく、紺のピンストライプのパンツスーツで挑んだ。面接で一緒だった2人の男子学生よりも威勢の良さは出ていたと思う。

2次面接

2回目 4月9日
【人数】社員:学生=1:1
40代の営業の社員
【時間】20分
【内容】
 学生時代頑張ったこと
 なぜ鉄鋼業界なのか
 なぜJFE商事なのか
 仕事に対してどのようなイメージを持っているか
【備考】
結果連絡:その場

【感想】
 2次もかなりフランクな雰囲気で話しやすかった。同業他社のOB訪問を多く行っていたので、鉄鋼業界について深く語ることができたのが良かったのかもしれない。1次よりも深く突っ込まれた。その場で結果を教えて頂いた時に、「君が待機室で待っている姿を見た時から、2次を通してやろうと思っていたよ。姿勢を見ただけでデキそうなやつだとすぐ分かった。」と言われた。面接だけでなく、それ以外の姿勢や態度を見られているようだ。

3次面接(最終)

3回目 4月9日 (2次面接の直後)
【人数】社員:学生=1:1
部長クラスの社員
【時間】20分
【内容】
 2次面接とほぼ同じ内容
【備考】
結果連絡:その場で内々定、握手

【感想】
1次、2次に比べシリアスな雰囲気だったが、私の話を真剣に聞いてくれた。「私はまだまだ男社会が根付く鉄鋼業界で女性総合職として成功したい、そのような場でチャレンジしたい」という想いを強く訴え、それが内定の決め手になった気がする。面接は一貫して元気に笑顔でいたことが良かったと思う。厳しい状況でも最後までやり通せるという根性を見せることが大事だと思う。

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