【1次選考、2次選考】

座談会
■人数 社員:学生=1:6
■時間 30分
■内容
自己紹介→初回で書かされるESに沿って面接。
基本的にどの回も逆質問の時間が与えられる。
回が浅いほどその時間が多く、おそらくそこで業界・企業に対して本当に興味があるか、また適性などを見ていると思われる。

【3次選考、4次選考】

グループ面接(座談会形式)
■人数 社員(人事):学生=1:6
■時間 45分
■内容 
今まで学生側からの質問中心だったのが、人事側からの質問も増える。
ただの座談会のように思えるが、人事はしっかりと言動などチェックしており、審査されている。

【5次選考】

グループ面接
■人数 社員(人事課長):学生=1:3
■時間 45分
■内容
終始和やかではあるが、志望動機や学生時代に力を入れたことなど基本的なことを聞かれ、また逆質問もしなければならない。
この選考から、今までの座談会のような雰囲気から面接へと変わった。

【6次選考】

グループ面接
■人数 社員(人事部長):学生=1:4
■時間 50分
■内容
学生時代頑張ったことを軽く聞かれる。また人事部長の生保に対する考え方を聞く場面や、リーダーとは何か等のディスカッションなどもあり、臨機応変な対応や、聞く姿勢等が求められる。おそらくここが山場である。

【最終選考】

グループ面接
■人数 社員(役員):学生=1:3
■時間 30分
■内容
ここでも主に学生時代に力をいれたことを聞かれる。
またここでも役員の方から、事業内容や理念についての話があるので、しっかりと聴く姿勢を意識するべきである。

総括

前半は面接というよりは、座談会形式であり、徐々に面接色が増していく。しかし、基本的に和やかな雰囲気であり、圧迫面接などはない。また、すべての面談が集団で行われる。他社の面接に比べて、自分のことを聞かれる割合が少ない。社員の話を聴く機会が多く、相手の話、意見を聴く姿勢を常に意識して臨むことが重要だと思われる。またそれなりに業界・企業研究をするべきであると思う。

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