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自己分析

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シリーズ第11回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

シリーズ第11回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

多くの就活生が悩む自己PR。作ってもスッキリ納得できない・・・という人のために、「手のひら理論」という作者独自の理論で、皆さんの就活が少しでも楽しく、自信をもって行えるようお手伝いします。シリーズ連載企画第11回目。

事例2 女子大生 Bさんのケース。

このシリーズでは、イマイチ自分に自信を持てない方々に、自分で自分の「手のひら」探していけるようになってもらいたいので、もう一つ事例を挙げていきましょう。

<事例2-①> 「同じ失敗を繰り返さないよう、失敗の原因を考え、次に活かそうとする姿勢」

以前、アルバイト先の飲食店で、私のミスが原因で、お客様を大変怒らせてしまったことがあります。そのお客様と、迷惑をかけてしまった他のスタッフに対して、本当に申し訳なく思うのと同時に、そんな失敗をした自分が許せませんでした。その日から忙しいときこそ冷静に、そして常にお客様の立場にたち、広く視野を持つよう心がけて接客しています。最近では、お客様に名前を覚えて頂けて、笑顔で「ありがとう。」とおっしゃって頂けるようになり、アルバイト先の社員の方に、1フロアの采配を任されるようにもなりました。

<事例2-②>「常に視野を広く、客観的に物事を捉える姿勢」

二年間続けている飲食店でのアルバイト経験を通して、常に視野を広く保つよう心がけるようになりました。お客様に満足して頂くために、常にお客様側の視点で考え、接客してきた結果、私が提案したことが、店のマニュアルになったり、社員の方に1フロアの采配を任されるようにもなりました。また、ゼミでの議論が白熱しているときなどには、一度、議論から離れ、客観的になることで良い意見を出せることがあるのです。この姿勢は私の強みだと思っています。

<事例2-③>

私は飲食店での2年間のアルバイト、ゼミでのグループ研究、副幹事という経験を通して、視野を常に広く保つよう努力するようになりました。飲食店のアルバイトではサービス係を担当し、マニュアルどおりに動くのではなく、お客様のニーズは何なのかと、いつもお客様側の視点で考え接客してきました。またゼミでの議論に煮詰まったときには、あえて議論から思考を離すことで客観的な立場にたち、良い提案を出すことも出来ました。この姿勢は私の強みだと思っています。

まずは指の分析をする。

Bさんは明朗快活、曲がったことが嫌いでハキハキしている女の子です。ちなみに明朗快活とは、

1.こだわりがなく、明るくほがらかなこと。また、そのさま。
2.うそやごまかしがないこと。また、そのさま。

なんていう意味があるのですが、まさにそれを地でいく学生です。上に紹介した自己PRにも、なんとなくそれが滲み出ていますよね。

「同じ失敗を繰り返さないよう、失敗の原因を考え、次に活かそうとする姿勢」
「常に視野を広く、客観的に物事を捉える姿勢」

この2つは彼女が自分で考えたキーワードです。Aさん同様、このキーワード自体は間違ってはいないでしょう。でもこれらも「指」です。だから自信持って面接に臨めるかどうか?は疑問。

前向きなキーワードに加味されにくいものとは?

では「明朗快活」という言葉はどうでしょうか?一見すると、これは「手のひら」のように見えます。でも残念ながらBさんの「手のひら」ではないのです。

明朗快活という本質自体は、手のひらになり得る要件を満たしているのですが、でも、Bさんの場合は違います。もっと言うと、Bさんに限らず、明るくほがらかな学生はたくさんいるし、明るいということをキーワードに選んでいる子もたくさんいますが、でもほとんどの場合、明朗とか明るいとかっていうキーワードは「手のひら」にはなり得ないのです。だから自信が持てない・・・という流れになりますね。

なぜかというと、そういう前向きなキーワードには、自分の邪心が加味されていない場合が多いからです。これは多くの学生が勘違いしている要素なので、ちょっと詳しく書いていきます。

続きます。

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