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自己分析

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シリーズ第16回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

シリーズ第16回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

多くの就活生が悩む自己PR。作ってもスッキリ納得できない・・・という人のために、「手のひら理論」という作者独自の理論で、皆さんの就活が少しでも楽しく、自信をもって行えるようお手伝いします。シリーズ連載企画第16回目。

輪の中心にいた際の行動。

自分が輪の中心にいれば明るくハキハキした行動、自分がその他大勢であれば、冷めた行動・・・こういう人は結構います。特に学生時代はね。

Bさんもそういう学生の一人。僕もそんなタイプの学生でした。でもBさんの場合は、僕なんかよりはるかに素晴らしい手のひらを持っています。では何が違うのでしょう?

自分が輪の中心にいれば、明朗快活という人はその行動パターンはそれほど変わりません。色々話しかけるし、気を遣うし、積極的だし、アツくみんなを引っ張ろうとするし・・・自分は今、中心にいるんだから、自分がやらないと!という気持ちが原動力。

一方で、自分が輪の中心にいなければどうでしょうか?ここでは人によって行動に差異が生じます。

輪の中心にいなかった場合の行動における悪いケース。

まず、僕のようなダメ男くんの場合。

冷めている、ということ自体は同じでも、僕であれば、その輪の中心にいなければ、まずその場から出て行って、そこから離れているはず。特に学生時代はそうでした。自分は、その他大勢のポジションにいたらツマラナイと思っていたし、かといって周りにおぜん立てしてもらわないと中に入れない。人が複数いるなかで、自分だけ出来な人の部類に入るのが嫌だったし、そんな自分はプライドが許さない・・・そう思っていました。

だから僕は、自分の安全圏を超えてしまう危険性があると感じたら、呼ばれても行かなかったし、行ってもつまらなそうな姿をさらけ出して、途中で必ず帰っていました。井の中の蛙状態。これでは自分の成長なんて望める訳がない。

アルバイトだってそうです。新しいバイトを始めると、一から仕事を教えてもらって覚えなきゃいけないし、そうすると下っ端からになるし、そんな自分がどうしても嫌で、新しいことに挑戦しようとしない。実際に、学生時代に飲食店のオープニングスタッフのアルバイトをやろうしたことがありましたが、初日にあまりにも仕事が出来ない自分がいて、それが嫌で一日で勝手に辞めてしまった経験もあります。最悪です。

輪の中心にいなかった場合の行動における良いケース。

一方でBさんの場合。

Bさんがスゴイのは、その他大勢の自分、輪の中心にいない自分、できない自分がいても、その場にいるということです。これが本当に素晴らしい。そんなの当り前じゃん!と思った方、あなたも素晴らしい。僕からすればね。

Bさんは飲食店でのアルバイトにおける下っ端時代に、自分のミスが原因でお客様を怒らせ、他のスタッフに迷惑もかけてしまいました(事例2-①より)。このとき、大変申し訳ないと思ったと同時に、そんな自分が許せなかった。だからこそ、自分という存在を輪の中心に持っていこうと、「向上心」を持って働いた訳です。

また、ゼミで議論が白熱している時、自分がその輪の中心にいない時に、冷めてしまう自分がいたとしても、決して席を立たず、一度議論から離れて、客観的な立場に身を置き、違う視点で見つめてあらためて意見を言いました(事例2-②より)。

そんな行動をBさんは、「普通」にできる訳です。

僕ならアルバイトを辞めるかもしれません。また、僕なら自分が輪の中心にいないゼミの議論であれば、席を立ってしまうかもしれません。でもBさんはそんなことはしませんでした。何とか自分の存在を高めて周りに認めさせてやろう、自分を輪の中心に持っていこう、という“邪心”が常に心にあった訳です。そして、そうなるように実際に行動しています。非常に素晴らしい。

果たしてBさんの「手のひら」は?

そんなBさんの手のひらは、「負けず嫌い」というものです。ありきたりな言葉に見えるし、面接で使えるのか?と思うかもしれないけど、でも、Bさんの「負けず嫌い」は、僕のような人間の「負けず嫌い」とはレベルが違います。堂々と誇っていい「負けず嫌い」なんです。

実は、「負けず嫌い」にも、2つのパターンがあるのです。

続きます。

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