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【社会人で輝くために!】 落とされた企業へのリベンジと嗅覚 【前編】

2016.07.04

志望度が高く、入りたかった会社にエントリーし、自分なりに頑張ったのだけど、不運にも落とされてしまった・・・っていうことはよくあります。こういう時に、例えばどうしても諦めきれず、また後日リベンジしてもいいのか?という相談を受けることがあります。

大手人気企業ほど、運不運の要素は大きい。

気持ちはよく分かりますが、こういう場合は、潔く諦めて、会社は他にもゴマンとあるんだから、次の会社を前向きに探したほうが良い・・・と僕は言います。

現実論で言うと、超大手人気企業の場合、募集人員枠に対して、エントリーしてくる学生の数が膨大なので、前半の選考ステップ、つまり筆記適性試験やエントリーシート、また集団面接あたりでハジかれる学生は、本当の自分像や実力を披露することもなく不運に泣いてしまうことがあります。つまり極論を言うと、最初から最終面接にチャレンジできるなら、受かっていたかもしれない、ということもあり得ますよね。

選考ステップ前半の合否確定の要素に、運不運が入っているのは、受けている学生でも理解しているでしょう。だからこそ悔いが残るし悔しい訳です。自分の前にいた学生と比較して、どう考えても自分のほうがうまく会話ができていたのに、結果は向こうが通過して自分が落とされた!な

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