■これができないと嫌われる!?

 
新入社員のときには、「仕事がめちゃめちゃできる」ことは期待されていません。そのかわり、社会人としてのマインドを求められるのです。
 
社会人としてのマインドとは、具体的に・・・
 

1:素直でいること
2:あいさつができること
3:時間を守ること
4:積極的に行動できること
5:ポジティブであること

 
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
 

■1:素直でいること

 
筆者的には、これが一番大切ではないかなあ、と思います。なぜなら、OB訪問で様々な社員さんにお話を伺いましたが、「素直な新人と働きたい!」と答える方がとても多かったからです。

みなさん、アルバイトに置き換えてみてください。自分より後に入った新人さんを教える立場になったことがある人はわかると思いますが、素直な子ほど、面倒をみてあげたくなりませんか?アドバイスをして、感謝の気持ちをもらったら、また教えてあげたい、と思いますよね。逆に、すぐに口答えやいい訳を言えば、嫌われてしまいます。

常に周囲の言葉に耳を傾け、素直に受け止め、感謝の気持ちを伝えることが大切です。
 

■1:素直でいること

■2:あいさつができること

 
当たり前のことですね。
あいさつができることは当たり前なのですが、とても大切なことです。初めのころは、意識していないと、あいさつし忘れ・・・なんてこともありえます。「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「失礼いたします」など、あいさつする場面はたくさんありますね。明るい挨拶を心がけましょう!
 

■2:あいさつができること

■3:時間を守ること

 
こちらも当たり前のことです。
しかし、できない人がいるみたいなんです。特に、学生時代の寝坊癖が抜けずに、社会人になって1ヶ月くらいして「わ!やっちまった・・・」なんて人が多いそう。社会人になっていきなり早起きをするのはつらいことです。学生のうちから、早起きの習慣をつけておきましょう!
 

■3:時間を守ること

■4:積極的に行動できること

 
積極的に行動しましょう。新入社員のときは、目の前のことでせいいっぱいになりがちです。しかし、言われたことだけをやっているのでは、つまらない社員だと思われても仕方がないです。言われたことを、期待以上に仕上げたり、もっと自分から仕事を見つけたり、積極的に行動してみましょう。
 

■4:積極的に行動できること

■5:ポジティブであること

 
これが非常に難しいんです。上司は、あなたを怒ることがあるかもしれません。そんなときに、ずるずる引きずっているネガティブな社員は、本当に迷惑です。次の日まで落ち込まれたら、上司や先輩社員はたまったもんじゃありませんね。

どんなに仕事で失敗しても、どんなに怒られても、次に生かせれば良いんです。同じ失敗をしないようにし、ポジティブに働くことが大切!
 

■5:ポジティブであること

■まとめ

 
いかがでしたか?
なにかスキルがなければいけないようなことは、この記事では紹介していません。みなさんの気持ち次第!ぜひ、良い社会人スタートをきってください!
 

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画像引用:http://blog.akimotoryu.com/?cid=43823 http://kansindo.mods.jp/blog/?p=12941 http://hanamat.jp/ http://u-note.me/note/47490027 http://www.qjnavi.jp/special/guide/basic_jobchange/negaposi/

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