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有利なはずの「体育会系学生」が就活に失敗する原因5つ

2017.09.04

 
体育会系学生は、ガッツがあり、部活での青春体験を面接で話せるので有利にも関わらず、
なかなか内定を決められなくて、部活も就活も悔いの残る形で大学生活を終えてしまう学生もいます。
   
彼らはなぜ、就活に失敗してしまうのでしょうか?

① アピールポイントを間違えている

 
ほとんどの場合、面接官はエントリーシートや履歴書を見た段階で、「体育会系学生」という1つのイメージを持って面接に来ます。
それは確かにメリットとなりますが、そのイメージ以上のものを面接で出さなければ、印象にも残りません。
 
 
たとえば、体育会系学生といえば、「努力できること」「継続力」が魅力の1つです。
でも自己PRで「努力」や「継続」をアピールしても、「そりゃあそうだよな」と思われるだけで、印象には残りません。
 
既にわかっていることをアピールしても意味がないのです。
 
 
エントリーシートや履歴書から想像できる内容ではなく、そこからさらに具体的に「それだけじゃない」と思わせる自己PRを考えましょう。

② 面接官のイメージとずれる

 
先述した通り、面接官は「体育会系学生」というイメージを持って面接に来ます。
「元気がいい」「明るい」「自信を持っている」というようなイ

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