① アピールポイントを間違えている

 
ほとんどの場合、面接官はエントリーシートや履歴書を見た段階で、「体育会系学生」という1つのイメージを持って面接に来ます。
それは確かにメリットとなりますが、そのイメージ以上のものを面接で出さなければ、印象にも残りません。
 
 
たとえば、体育会系学生といえば、「努力できること」「継続力」が魅力の1つです。
でも自己PRで「努力」や「継続」をアピールしても、「そりゃあそうだよな」と思われるだけで、印象には残りません。
 
既にわかっていることをアピールしても意味がないのです。
 
 
エントリーシートや履歴書から想像できる内容ではなく、そこからさらに具体的に「それだけじゃない」と思わせる自己PRを考えましょう。

② 面接官のイメージとずれる

 
先述した通り、面接官は「体育会系学生」というイメージを持って面接に来ます。
「元気がいい」「明るい」「自信を持っている」というようなイ

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