『業界研究は今のうち!』後から後悔する3つの理由
2018.02.11
就活生のほとんどが業界研究をした上で就活に臨んでいると思うのですが、
人によってその度合いは異なりますよね。
実はこの「業界研究」こそが、就職中そして働き始めた後になってじわじわ響いてくる
大切なポイントなのです。
せっかく大企業に就職できたとしても、自分の性格、ライフスタイルに合っていないという理由で3年以内に仕事を離れてしまう人が多くいるんです!
なんと、「新卒社員の3割が3年以内に退職して、その後80%が正社員に戻れていない」という調査結果もでているそうです。
そこで今回は、業界研究が浅いことによる深刻な弊害についてご紹介しようと思います。
画像引用:http://www.karoofees.com/jc/knowledge.html
http://d.hatena.ne.jp/yu_ki-dai/20111109/1320854691
【業界研究の深さは初期面接で重要視される】
マイナビ2017の調査によると、初期面接で採用担当が最も重要視するのは、「自社や業界への興味関心」です。
引用資料:http://job.mynavi.jp/conts/2017/schedule/02.html
就活時期が後ろ倒しになったことで、エントリーから選考までの期間が短くなりました。
ということは、今までのスケジュール感覚で業界・企業研究を始めるのは遅いということになります。
逆に、前もってある程度幅広い業界研究を進めておくことで、就職活動の良いスタートダッシュを切ることができるのです。
では次に、業界研究ができてない人がどうなってしまうのかについて3つの例をご紹介します。
【選考が通らない!?】
業界研究は、企業に対する自分の志望度を示すためにとても重要です。
志望する業界のことを知らずに、選考を受けるのは勇気ある行動だとも思いますが、
選考