マスコミ（テレビ局・出版社）はゴシップも抑えるべし！

「綾瀬はるか」の本名わかりますか？

はい、答えは「 蓼丸綾（たでまる あや）」。
（よく考えたらすごい名前・・・）

もしマスコミを志望するなら、フツウの試験対策だけでは受かりません。
旬な芸能人の本名や出身地、出身校などもおさえておくのがポイントです！

例えば・・・
石原さとみの本名
きゃりーぱみゅぱみゅの本名
など。

「夢」「扇風機」「ステーキ」を使って1,000文字小説を書きなさい。

出版社では「創造力」も問われます。

実際に大手出版社では、3つ程度の関連性が薄い（と思われる）単語を使って小説を書かせる問題も。

そこでは無理やり3単語を埋め込むのではなく、内、最低でも1つは小説の核となるキーフレーズとするようにしましょう。

タイトルに挙げた「夢」「扇風機」「ステーキ」の場合、どの単語を起承転結の「結」につなげるのかを始めに決め、
残り2つは“消化”しやすい「起」で使用する、としてしまえば書きやすいかと思います。

（例）
東京ではここ50年間で最高となる20日連続熱帯夜が続いている。この日も扇風機を「強」にして眠りについたが、額から首筋に滴り落ちる汗を感じて深夜3時30分に目が覚めた。目が覚める直前までは何やら夢を見ていた覚えがあるが、覚めた途端に忘れてしまっているのは何故だろう。

のように、書き出しのタイミングで消化するとその後が楽になります。

局ごとのヒット番組は「何故ヒットしたのか」を分析！

いざ、選考（面接）が始まると、
「なぜウチの局（社）なの？」
と聞かれます。

その際、必ずしも、その局（社）が一番！という回答はしなくても大丈夫です。
（心から一番！と思っているのであればそれをPRすべきですが、実際そう思っていないのであれば、見抜かれます）
ただし、局（社）ごとの「特長」をおさえておき、簡潔に述べましょう。

また、最近のヒット番組（ヒット本）は抑えておくようにしましょう。
そしてなぜヒットしたのかを自分なりに分析しておくのが良いです。

たまに、真逆で
「なぜ、□□という番組は打ち切りになったと思う？」
という質問もあります。
局（社）ごとの「ヒット」空振り」は両方とも抑えておくのが無難です。

最後に・・・

マスコミは相変わらず人気業界。
倍率も高く難関です。
しかし、上記に挙げたようなフツウの試験対策ではやらない対策をしておけば、通る確率は上がります。

皆さんの内定獲得を応援しています！