選考全体の流れ
説明会→筆記試験→グループディスカッション→1次面接→最終面接(役員)→内定
<筆記試験>
一般教養(英語、数学、国語、時事問題)
論文(800字)
<グループワーク>
【人数】社員(人事部):学生=3:1
【時間】1日がかり
【形式】論文、ディスカッション
【内容】
お題を与えられてそれに関する論文を書いたり、ディスカッションする。
目の前にいる人対して取材をする形式で、その人がどういう人なのかという記事を作成するといった、
模擬新聞記者のようなことも行います。
特にそれを行った後に発表等はなかったので、結果よりもプロセス重視だったように感じました。
【所感・アドバイス】
相手の反応を見ながら、質問をすることが必要。相手のことを深く聞くために、
様々な角度から質問の仕方を変えて深堀りしていき、プロフィールを作成していくことが重要だと思います。
【備考】
結果連絡:1週間
<一次面接>
【人数】社員:学生=3:1
【時間】10分
【形式】個人面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
【所感・アドバイス】
エントリーシートに沿った内容で1~2つの質問しかなく、ウエイトは高くない印象でした。
【備考】
結果連絡:1週間
<最終面接>
【人数】役員:学生=7:1
【時間】15分
【形式】個別面接
【内容】
前回の面接内容の振り返りや入社後のキャリアプランに関する話が中心でした。
【所感・アドバイス】
前回の面接での内容を細かく引き継がれているので、前回何を話したか振り返っておくと話しやすいかと思います。
また、新聞記者になったとしても自分の思った通りのキャリアプランに進めない可能性もある、というような話しもされるので、
それに対しての考えを聞かれますので、考えておくと良いと思おいます。
朝日新聞に関して良い所、悪いところを聞かれますので、新聞を読み自分の意見をまとめておいたほうがいいです。
他社との違いも含めて話せると良いと思います。選考状況についても聞かれました。
【備考】
結果連絡:1週間
選考全体所感・アドバイス
過去の選考内容をしっかりと引き継いでいる印象が強いので、
選考終了後にノートに何を聞かれたか、何を答えたか、答えた際の面接官の内容等をまとめておくといいと思います。
OB訪問やインターンへの参加をされている学生が多いので、
こちらもできるだけ積極的に受けておくと良いです。比較的選考スピードは早く、
筆記とグループワークを乗り切ればすぐに終わった印象でした。
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