【キャッチコピーは事前に考えられる!】

 
エントリーシートでキャッチコピーを聞かれることもあります。そのため、もし面接で聞かれた場合に備えて事前に考えておきましょう!自分のキャッチコピーを考えるためには、自分の今までの経験を深堀していく必要があります。その思考過程で自己分析も進むので、一石二鳥ですね!
キャッチコピーを考えると自分の言いたいことが簡潔にまとめられるようになるのでとても効果的!
 
画像引用:http://www.will-way.biz/spm/blog/archives/spm/1641

【キャッチコピーは事前に考えられる!】

【キャッチコピーで覚えてもらう!】

 
キャッチコピーを考えることは、就活における自分の「商品名」をつけるようなものです。
この商品名が興味を引くものではなかったら、面接官にはきっと覚えてもらえませんよね。
だからこそキャッチコピーはしっかり練る必要があるんです!
自分が一番売り込みたいところはどこなのかをじっくり考えて、就職活動の軸にしてみてください。
 
画像引用:http://bazubu.com/killheadline-1137.html
 

【キャッチコピーで覚えてもらう!】

【キャッチコピーは一つだけ!】

 
アピールしたいことはいくつもあるから全部盛り込みたい!
そう考えて全部をくっつけた内容にしてしまうと、面接官にとっては一番主張したいことが何なのかわからないため、印象に残りにくくなってしまいます。
 
沢山言いたいことはあると思いますが、一つだけに絞ってキャッチコピーを考えましょう。他のアピールは違う質問をされたとき用にとっておけばいいんです。

 
画像引用:www.lifehacker.jp/2014/10/141014_purpose.html

【キャッチコピーは一つだけ!】

【就活生のキャッチコピー例】

 
○風邪に嫌われる男・・・ 4年間一度も風邪をひかなかった為。
○裏方さん・・・ 華やかな仕事でなくても、裏のサポート役として誰かのために一生懸命働けるから。
○お母さん・・・ 面倒見がよく、困った人を放っておけない人柄だから。
○接客MVP・・・ バイト先で接客のMVPを受賞したから。
○YESマン・・・ どんなことでも「できない」と思考停止するのではなく、「できる」ようになるための方法を模索する人間だから。

例引用:http://viral-community.com/writing/catch-copy-ex-3730/
画像引用:http://tsuchiyashutaro.com/archives/3418

【就活生のキャッチコピー例】

キャッチコピーの作り方

キャッチコピーは就活でよく聞かれる項目です。

上手く作れればいいのですが、方法を誤るとかえって逆効果になります。

自分の長所と経験をベースに考える

キャッチコピーのヒントは色んなところに転がっています。人に限らずモノなどでにも長所を上手く伝えるフレーズとして使われています。
まずは、自分の長所を洗いざらいノートにでも書き出してみましょう。

ありきたりな表現は避ける

就活生が頻繁に使うようなありきたりなフレーズを使ってしまうと採用担当者側としても”またか”となってしまいます。例えば、吸収力の速さをアピールするとき”スポンジ”などの表現を使ってしまうと非常にベタであるため面接官の心に残りにくいです。

大喜利ではない

印象に残るキャッチフレーズにしようとするがあまり、失敗してしまうケースも少なくありません。決してネタではないです。あくまでも自分の長所を印象付ける表現が望ましいので、その点注意しておきましょう。
返って逆効果に繋がってしまうため、あまりネタに走りすぎず自分の強みを表せるようにしましょう。

自己分析を入念に

当然、自分のアピールするべきものを知らなければキャッチフレーズは作れません。最初は自己を分析することから始めましょう。自分という人間がよく分からない場合は回りの友達などに”自分ってどんな人間”と気さくに質問してみるのもいいかもしれません。

キャッチコピーの作り方

【まとめ】

自分のキャッチコピーを考えるのは難しいかもしれません。
でも納得のいく言葉を選べたなら、少し自信が生まれると思います!
面接で聞かれる前にじっくり考えちゃいましょう。
 

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