遅刻する・到着があまりにも早過ぎる

電車遅延などやむを得ない場合もございますが、遅れることがわかった時点でしっかりと電話にて連絡をしましょう。

よく、数分前にメールで連絡する方がいらっしゃいますが、そんな時間にメールをチェック出来る人事の方は少ないので、遅刻する際の連絡は電話にしましょう。

学生のうちは多少の遅刻は許されますが、社会人になったら1秒の遅刻も許されるものではありません。

事前に連絡していても遅刻してきたという時点で面接官にいい印象は与えられていませんので、気をつけましょう。

また、だからといってあまりにも早く来すぎるのも厳禁です。

朝一番の面接では企業が準備をしている場合がございます。それをやりながら学生の対応をしなければいけないので逆に迷惑になってしまいます。

面接の会場が広い場合はそれでも大丈夫ですが、待合室が狭い場合もございます。その場合はどうしても邪魔になってしまうので、早く行き過ぎるのも控えましょう。

理想的な到着時間は15分前になっておりますのでその時間を目指して家を出ましょう。

挨拶が出来ない・声が小さい

挨拶の際に面接官の目を見て挨拶が出来ない方がたまにいらっしゃいますが、正直論外です。

どんな仕事でも人とのコミュニケーションを取ることは不可欠ですので挨拶ができない人はどんなところに行っても内定はもらえません。

さらに声が小さくて何を言っているか聞き取れない方もいらっしゃいますが、これも厳しいです。

もともと声量が少ない方もいらっしゃるかと思いますが、少し頑張ってハキハキとしゃべりましょう。そこは個人差があるのでしょうがないことだとは思いますが、ハキハキと喋ることだけは意識しましょう。

また、面接ですべて出し切って満足してしまう学生さんがいらっしゃいますが、最後のあいさつや、会場を出るまで、なんなら会場を出てからその駅を出るぐらいまでは気を抜かずに最後まで引き締めていきましょう。

挙動不審

面接というものはその人の人生が決まることなので緊張するのは無理もありませんが、

必要以上におどおどしている人は自分に自信が無いのがまるわかりなのでやめましょう。

最低限の仕草のエチケットを心がけましょう。

目線を合わせなかったり笑顔が少しもないのも面接官からしたらかなり不気味なので気をつけましょう。

こういう時の行動は普段の私生活が出てしまう事が多いので、出来る限り普段の生活から気をつけるようにしましょう。

マナーでスタートダッシュ

どんなに素晴らしいESを書いても、どんなに素晴らしい能力があっても、一番最初に面接官に与える印象は拭うことはできません。

この最初の数十秒で面接が上手く行くかダメになるかがかかってきます。

ですので、ここでスタードダッシュを決めて、すばらしい面接を決めて、内定を獲得していきましょう!

新規会員登録はこちら
ページトップ