【最終面接通過率100%!?】
はじめまして、都内国立大学に通う高橋です。
僕は、人材・メーカー・IT企業を中心に受け、7つの企業で最終まで進み、7つの企業から内定をいただくことができました。
そんな僕が、最終面接で使っていた言葉は『御社が第一志望です!』です。
これを使って、どのように最終面接を通過していくのか、解説していきましょう。
【『御社が第一志望です!』と嘘をついてもいいのか?】
僕は、7つの企業全てで、『御社が第一志望です!』と話してきました。
そうです、嘘です。
みなさんは、「第一志望は他の企業なんだけど・・・」
「内定をもらってもまだ就職活動を続けたい・・・」という思いを抱えながら、志望度を聞かれた際にどのように対応していいか悩むことがあるでしょう。
悩んだらどうすればいいか?
・・・
胸を張って言いましょう、
『御社が第一志望です!』
これしかありません。
素直に正直に答えることも大切ですが、内定が欲しいのであれば嘘、つきましょう。
嘘をつくように勧めて、まるで僕は悪い人間のようですが、嘘をついていいそれなりの理由もあります。
これを読めば、少しは罪悪感が消えるでしょう。
【僕が嘘をつけと言う理由1】
①自分の将来がかかっているから。
みなさん、なんのために就職活動をしているのですか?自分の将来のためですよね。
将来のための就職活動なのだから、多少利己的になってしまっても仕方ありません。
「第一志望ではありませんが、内定をもらっておきたいので受けています!」なんて正直に話したら、落ちるに決まっています。
「早めに内定が欲しい」「まだ第一志望かわからないけど受けたい」「面接練習したい」様々な理由で、志望度が高くない企業を受けることがあると思います。
どんな理由でも、内定をもらうためには多少の嘘はつきものだと思います。みなさんの将来がかかっていますから。
【僕が嘘をつけと言う理由2】
②企業側も、内定辞退を見込んで多めに採用するから。
企業サイドは、学生の状況をわかっていないわけではありません。
「早く内定が欲しい」「まだ入社を迷っている」そんな学生が「御社が第一志望です!」と嘘をついていることは、少なからず勘づいているでしょう。
そのため、内定辞退を見込んで、予定している採用人数よりも、多めに内定をだす企業がほとんどです。
なので、「自分が内定辞退したからこの会社に大きな損失を出してしまった…」などと自分を責める必要はありません。
大丈夫です、あなたが内定辞退する可能性があることを企業は見越しています。
【僕が嘘をつけと言う理由3】
③内定を出しても、承諾を待ってくれる企業もあるから。
僕は、「御社が第一志望です!」と言い張って内定をもらいましたが、
その後に「高橋さんが納得するまで就職活動を続けても良いですよ。」と言って内定承諾期間をのばしてくれる企業もいくつかありました。
実際に最終面接のときにはその企業が第一志望だったとしても、その後何らかの縁で出会った企業に行きたくなってしまう可能性もありますし、それを伝えれば人事の人も分かってくれると思います。
【まとめ】
いかがでしたか?この記事を読んで、少しでもみなさんの内定獲得につながれば嬉しいです。
嘘をつくかつかないか、最終的に決めるのはあなたの心です。
良心が許さないから・・・ということで素直に正直に話す人も、それはあなたの決断なので立派な答えです。
しかし、ある程度の内定を頂き、自分の納得する企業に内定をいただくことが目標であるのであれば、一度「御社が第一志望です!」と叫んでみてはいかがですか?
一回言ってしまえば、2回目以降はもう楽勝です。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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