そもそも、エンカレッジってどんな団体?

エンカレッジの正式名称は、「キャリア支援NPO法人エンカレッジ」です。
略して「エンカレ」と呼ばれることもしばしば。

就活を終えた大学生が、現在の就活生のためのサポートを行っている団体です。
現在は、全国47都道府県、72校の大学で活動をしています。
2019年卒業の学生は1万6000人が利用している、日本最大のキャリア支援団体です。

学生の「就活生のサポートがしたい」という純粋な気持ちで行われているものなので、金銭的なやり取りは全くないので安心です。
なので、怪しいんじゃないか…と心配している学生さんも大丈夫です!

エンカレッジの活動内容って?

エンカレッジの活動内容は主に2つあります。
ひとつは就活の悩み相談、二つ目はエントリーシートの添削です。

就活の悩み相談の際には、就活生一人につき「メンター」と呼ばれる担当者がつきます。
彼らは定期的に就活生の進捗状況を聞いて、必要がある場合は相談に乗ってくれます。
面接の頻度としては月1回程度。
これは人によってバラバラなので、もっと面談したい人はできますし、別に少なくてもいいという人は少なくもできます。
相談内容もバラバラで、「OO業界について教えてほしい」から「面接で落ちてへこんでます」、「インターンっていくつくらい参加すればいいの」「就活の軸がずれてきました」など、就活に関することならなんでも聞いてOKです。

エントリーシートの添削に関しては、基本的な文章の構成から内容の引き出しまで、幅広く行てくれます。
また、メンターは基本的にエントリーシートの添削も丁寧に行ってくれる人が多いです。
メンターは就活生をサポートしたい!という気持ちで活動しているため、自分の経験を踏まえたうえで接してくれます。
しかしながら、彼らはプロというわけではないので、添削の質には多少差が出てくると思っていた方がいいでしょう。

エントリーシートの添削は就活エージェントもサポートしてくれているので、心配な方はプロを頼りましょう。

エンカレッジの口コミ

エンカレッジの口コミを紹介します。

まずは、いい口コミから。

・人生のターニングポイントでサポートを得られた
・フィードバックに感謝した
・アドバイスももらったが、雑談が楽しかった

このような声が多いようです。
就活エージェントは緊張してしまう…そんな方は、相談感覚でまずエンカレッジを利用してみるのもいいかもしれません。

次はイマイチな口コミ。

・エンターから期待していたアドバイスをもらえなかった
・ES添削が期待外れだった
・時期外れのインターン選考案内がきた

エンカレッジに就活エージェントのような期待をしてしまうと、このような結果になってしまうのかもしれません。
彼らはプロではないですし、少しでも役に立ちたいと思ってきている人が多いです。

おそらく、「相談に乗ってもらう」感覚ではじめは行った方がいいかもしれません。

エンカレッジって退会できる?

結論から言えば、退会できます。
退会方法は、担当メンターにひとこと「やめたい」と伝えるだけです。

エンカレッジでは、退会ではなく、面談やイベント招待のサービス停止を希望するという形になります。

「やめる」といいにくい方は、「一人で頑張ってみたい」と伝えるとスムーズでしょう。

担当メンターに直接言いにくい場合は、ほかの運営メンバーに伝えても大丈夫です。

最後に

ここまで話してきましたが、ではなぜメンターの人たちはエンカレッジで活動しているのか、という疑問を持つ人は多いのではないかと思います。

主な理由としては、「恩返し」です。
実際にエンカレッジを通じて就活を終えた学生が、次は自分は!という気持ちで行っていることが多いです。

また、仕事の練習になるから、という人もいます。
エンカレッジは学生が運営しているため、その運営が自分の力になるからという人もいるようです。
イベント企画やエンカレッジ活動者のモチベーションを管理する人事的役割などがあり、月々に目標とする数値KPIもあります。

あとは、ビジョンに共感して行っている人がいます。
エンカレッジは、「全ての人が納得のいく就活を行い、生き生きとはたらく人が増え、日本の労働生産力が向上する」ことを目指しています。
このビジョンに共感した人は多いと言います。

いかがでしたか。
就活エージェントを含め、就活に利用できる団体はたくさんあります。
エンカレッジは、まずなにから始めていいかわからない、という人はまず手を出しやすい団体かもしれませんね。

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