【なぜ?】面接に腕時計が必要なのか?

近年、腕時計は使わずにスマートフォンなどで時間を確認する人が増えています。ただし街中を行くビジネスマンを見てみると、多くの人が腕時計を身につけているのを見かけるでしょう。また就活で必要なものを調べてみると腕時計が出てくると思います。
普段の生活では必要ないのに、なぜビジネスシーンや採用試験の場面において腕時計は必要になるのでしょうか。一緒に確認していきましょう。
 

◇腕時計をつける=ビジネスマナーの一環と考える人がいるため

ビジネスマナーの一環として腕時計が必要と考える社会人が一定数いることが第一の理由です。特に携帯電話やスマートフォンが生活の中心ではなかった世代の方に多く見られます。もしそのような考えを持った面接官の前でスマートフォンを操作したり、スマートフォンで時間を確認したら、印象が悪くなることは間違いないでしょう。またいくら「スマートフォンでは時間しか確認していないのに」や「スケジュールの確認をしたいだけなのに」と言っても、スマートフォンでゲームやSNSを利用しているのかもしれないという疑念を抱かせることになります。何でも出来るスマートフォンだからこその弊害ですね。

そのため時間をスマートに確認でき、相手に不快な思いをさせない腕時計だからこそ、ビジネスシーンで愛用されていると言えるでしょう。
 

◇面接時にスマホを見るのはマナー違反

また、面接時にスマホを見ることは失礼に当たります。これは前述したようにいくら時間を確認しただけだとしても「余計なことをしているんじゃないか」と思われたり、「集中力がないな」と思われるなど、目の前にいる人に対して誠意に向き合っていないと判断されてしまうからです。

面接中や会社を訪問する際は、基本的にスマートフォンの電源を切っておくことがマナーです。そのため時間を確認するための腕時計が必須になってくるのです。
ただし、腕時計を面接中にちらちら見るのもNGです。早く終わってほしいと思っているという印象を相手に与えてしまいます。
 

◇筆記試験があったとしても安心

選考によっては、面接と一緒に未告知の試験を行う場合があります。その際に腕時計があると便利です。例えば、多くの筆記試験は時間内に解かなければならないため、腕時計があれば回答時間を確認しながら解くことができます。試験会場に時計がなくても安心です。

【なぜ?】面接に腕時計が必要なのか?

もし面接に腕時計を忘れてしまったら?

ビジネスマナーとして、また筆記試験対策のために腕時計が必須だということがわかりましたが、もし面接で身につけるのを忘れてしまったら、どうしたらいいのでしょうか。
 

実は選考で不利になることはない

腕時計をつけていなくても、選考で不利になることはまずありません。そもそもスーツに隠れてあまり見えない可能性もあります。ただし、面接官も人間ですから人によっては「あ、腕時計をつけていないのね」という第一印象から、そのあとの面接でのやり取りを通して評価をつける人もいるでしょう。完璧な状態で挑みたいというのであれば、腕時計を忘れないように気を付けましょう。
 

どうしても緊急で用意したいなら!コンビニや家電量販店で購入しよう

確実にグループディスカッションや筆記試験があるのに、腕時計を忘れてしまった場合は、コンビニエンスストアや家電量販店で購入するのが最後手段です。不安な気持ちを持ったまま試験に臨むよりも、少しでも気持ちを安定させて臨んだほうが良いでしょう。購入するときには、これから紹介する面接の場に合うおすすめの腕時計を参考にしてみてください。

もし面接に腕時計を忘れてしまったら?

これがおすすめ!面接に最適な腕時計

【ベルト】金属製か革製

腕時計のベルトは金属製や革製のものがおすすめです。色は金属製であればシルバー、革製であれば黒や茶色が、リクルートスーツの中でも浮かずに収まりがよくなります。女性の場合はピンクゴールドの腕時計があります。しかしピンクゴールドの腕時計はオフィスカジュアルの明るい服装であれば馴染みやすいですが、黒のリクルートスーツに合わせると目立ちすぎてしまうのが気になる点です。無難に黒のファッションに馴染む腕時計にするのがベストでしょう。
 

【文字盤】デジタル?アナログ?

文字盤はアナログがおすすめです。デジタルはスタイリッシュでおしゃれですが、どうしてもカジュアルな印象になってしまいます。また文字盤に装飾が施してあるものもありますが、リクルートスーツに合うシンプルなデザインがおすすめです。
 

【価格帯】5,000円~数万円で安すぎず・高すぎず

雑貨店などで安い腕時計もありますが、どうしても品がなくなり、スーツに合う腕時計ではなくなってしまいます。一方で高すぎる時計は、逆にリクルートスーツスタイルの中で腕時計だけが目立ってしまいます。価格は5,000円から数万円の間に抑えて落ち着いたフォーマルな印象のある腕時計にしましょう。
 

【デザイン】スーツに合うシンプルなもので

デザインは派手ではないシンプルなものにしましょう。Gショックなどのスポーツ・アウトドア系の腕時計は存在感があるため、就活の面接の場ではおすすめしません。スーツの袖の中に収まる落ち着いたデザインの腕時計がベストです。

これがおすすめ!面接に最適な腕時計

これはダメ!面接で避けるべきNGな腕時計

・ハイブランドの高級腕時計

ハイブランドだとすぐにわかってしまうような高級腕時計はやめておきましょう。ビジネスシーンでは、相手よりも高価な装飾品をつけないのがマナーです。前述したように、面接時は高すぎない腕時計をつけるようにしましょう。
 

・目立つ色

面接で派手な目立つ色の腕時計をしていくのは避けましょう。
色というのは時計のフレームだけではなく、文字盤に色がついているシンプルなデザインの腕時計も実は目立つのでやめたほうが良いです。白系やベージュ系の文字盤であれば問題ありませんが、ビビットな色がベースの文字盤は避けるのが無難です。
できるだけシンプルで落ち着いたものを選びましょう。
 

・キャラクター物など子供っぽいデザイン

就活の面接やビジネスシーンにおいて、TPOとしてふさわしくありません。
プライベートでは問題ありませんが、面接ではやめておきましょう。
 

・スマートウォッチは業界による

アップルウォッチなどのスマートウォッチをつけている社会人はかなり増えています。しかし通知音が出たりする可能性があるため、就活の面接の場では避けるのがベターです。

また業種によっても、スマートウォッチがビジネスシーンで許されるか否かは変わっていきます。例えば金融系や公務員などの仕事の場合、誠実な印象が大事なのであまり喜ばれるファッションではありませんが、広告系やベンチャー企業では問題がない印象があります。ただし、社会人1年生として面接に挑むのであれば、どの業界でも通用する腕時計を付けていくことをおすすめします。

就活の面接ではなく、広告系やベンチャー企業のインターンシップに参加する際は、スマートウォッチでも問題ないかもしれません。働く社員の服装を見ながら、判断していきましょう。

これはダメ!面接で避けるべきNGな腕時計

まとめ

面接における腕時計について、着ける理由やどんな腕時計がおすすめなのかを紹介しました。ビジネスマナーとして腕時計は必須という不文律は廃れつつあるとは思いますが、いまだ過渡期です。余計なリスクを負わないように、腕時計は誰にでも印象がいいものを選び、余計な不安を生まないまま面接に挑んでいきましょう。

まとめ

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