【手順① 全体をブラッシング!】
目にはつかなくても、スーツにはホコリやチリが大量に付着しています。
脱いだらまずはしっかりブラッシングをしましょう!
このときのコツが2つあり、一つ目は上から下へ撫でるようにブラッシングすること。
二つ目は生地の縫い目に合わせてブラッシングすること。優しく軽いタッチでくまなくブラッシングすることで、見違えるほどキレイに!
画像引用:https://www.aoki-style.com/static/recruit/special/howto/
【手順② 霧吹きでシワをとろう!】
動きの多い箇所などにはシワができやすいです。
そのため、ブラッシングをしたら霧吹きを吹き付けてハンガーに吊るしましょう!
消臭スプレーにシワとり作用のあるものを使えば一石二鳥!
スーツにシワがあるととても見た目が悪いです。ここは入念に。
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【手順③ アイロンでプレスラインをくっきり!】
次はボトム。ボトムは両足の真ん中に一本通っている「プレスライン」が最も大切!
特にヒザのラインは消えやすいので、アイロンをかけるときにはプレスラインを意識しましょう。アイロンをかける際は当て布をしてからスチームをかけるとくっきりしたラインができて持ちもいいのでベスト!
もしも時間がない場合は、応急処置として霧を吹きかけてハンガーにつるしておくことで、重力によって細かいシワが取れます。しかし、面接など大切な場面では必ずアイロンをかけたボトムでいきましょう。
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【手順④ ハンガーにつるして完璧】
手入れを終えたらシャツも含めてハンガーにつるしましょう。
たたんでしまうとまたしわが付いて余計な手間がかかりますし、細かいシワもなくすためにも効果的です。
画像引用:http://store.ponparemall.com/shinkohanger/goods/020110/
【クリーニングにはどのくらいの頻度で?】
1シーズンに1回くらいがベストだといわれています。
どうしても気になったり、大切な選考前だからクリーニングに出したい!というのなら別ですが、基本的には、クリーニングの回数は少なくしたほうが良いそうです。
というのも、スーツはクリーニングに出すと傷むからです。クリーニングに出しすぎるとよれよれになってしまったり、風合いを損ねてしまうそうなのです。
汚れがついたときや、汗を沢山かく人の場合は考えなければいけませんが、
普段はブラッシングとハンガーによる休息、もっと言えばスチームをかけることで乗り切りましょう!
画像引用:http://blog.livedoor.jp/hiraishiya/archives/cat_889797.html
【まとめ】
スーツの綺麗さは、その人を清潔でキチンとした印象にします。
手入れを妥協せず、戦闘服として大切に扱いましょう!
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