あなたの大学受験について教えて下さい。 【大学受験をするうえで、注力した事】 250 文字以内

大学受験をするうえで注力したことは、数学の複雑な問題に出会った時に、すぐに答えを
見るのではなく、一度じっくりと考え試行錯誤することである。私は数学がとても苦手で
、受験勉強を始める前は、問題文を読んで解法が浮かばないとすぐに答えをみて納得した
いという気持ちに負けていた。しかし、一度自分で考え抜く過程を抜きにしてはいつまで
も力はつかないと気づき、どんなに難しい問題でも自分なりに考え、ペンを動かす時間を
大切にした。その結果、苦手意識を払拭し、難しい問題に出会っても怯まずに落ち着いて
解けるようになった。

働く上で重要視している事 250 文字以内

私が働く上で重要視していることは、自分にしかできない仕事をして、企業と社会に必要
とされる人間になるということである。楽しくやりがいを持って働き続けるためには、若
いうちから貪欲に挑戦、成長して、出来る仕事の幅を広げたり、高い専門性を身に着けた
りすることによって、自分という人間の価値を高める必要があると考えた。私という人間
が、企業とお客様に認められ、名指しで一緒に仕事をしたいと思われる社会人であるため
に、常に自分が成長し続けられる場所に身を置きたい。

学業において重点的に取り組んだ内容について。

ゼミで専攻している企業経営学に重点的に取り組んだ。ポーターの「国の競争優位」とド
ラッカーの「マネジメント」を読んで経営戦略や組織マネジメントなどの学説を学んだ。
また、実際に世の中に新しい市場や価値を創造した国内外の企業をケースとして取り上げ
、ケースディスカッションを通じて多様な視点から、経営の特徴や成功要因を分析した。

学生時代に力を注いだことについて

高校時代のマンドリン合奏部の活動に最も注力した。高校1年の6月から約2年間、部活に
加えて個人レッスンにも通い、首席奏者として全国大会に出場することを目標にしていた
。2年の秋から部長を務め、部員のモチベーションと技術を向上させるために周囲の人を
巻き込んで様々な工夫を行い、3年の夏に全国大会に出場した。この経験から、目標達成
のために真摯に物事に取り組む姿勢が、周囲の人間を巻き込む大きな原動力になることを
学んだ。

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