1. これまでの経験の中で、あなたの強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上?500字以内)

私の強みは、「問題の本質を見抜き、解決する能力」です。その強みをインターネット回線の営業のアルバイトで発揮しました。個人で経営しておられる飲食店を訪問し現在使われている回線の変更や新規契約を提案しました。
 始めは営業成績の上がらない日が続き、営業で成果を上げるために必要なことは「打数×打率」であると考え以下の二点を行いました。
 一点目に、「打数」つまりアプローチ件数を上げるための取り組みとして、「徹底したスケジュール管理」を行いました。「一分一秒も無駄にしない」という意識を持ち、工夫することで限られた時間内でできるだけ多くの店を訪問できるようにしました。
 二点目に、「打率」つまり営業の質を上げるための取り組みとして、「事前に相手を知る」ことを徹底しました。訪問先の経営者のデータを調べてから訪問することで、相手の必要としているニーズについてより具体的な仮説を持って話せるようになりました。
これらの二点に取り組んだ結果、営業成績としても営業スタッフ15人の中でトップの成績を挙げることができました。
 この「問題の本質を見抜き、解決する能力」、また経験から学んだことを御社でも発揮していきたいと思います。

あなたがソフトバンクで挑戦したいことは何ですか?モバイルインターネットNo.1を目指すために、ソフトバンクに必要なことを踏まえて、記入して下さい。(200字以上?500字以内)

「モバイル」と「クラウド」を掛け合わせることによって、情報を持ち運べるだけでなく「安全」に管理できるシステムの基盤創りに挑戦したいです。情報化社会が進む現代では、個人だけでなく、企業のシステムやデータの管理も全てコンピューター上で行われています。しかしながら、東日本大震災のような大規模災害によって、情報化社会の弱さも露呈しました。このような災害が今後首都圏で起こる可能性、世界の主要な都市で起こった場合には更に大きな被害が起きると考えられます。そこで、インターネット上に大規模な容量を持つことのできるクラウド技術によって、情報を持ち運べるだけでなく、「安心」という新たな価値を、世界中に広めていきたいと考えています。
これまで、貴社は携帯電話にインターネットの技術を掛け合わせる「情報革命」、従来世界的に見て高価だった日本の携帯料金を大幅に引き下げた「価格革命」を行い、世界にも積極的な進出を行ってこられました。その貴社だからこそ、クラウド技術を日本中、世界中に広め、安全な情報社会の基盤を創り上げ、モバイルインターネットNo.1になれると確信しています。

新規会員登録はこちら
ページトップ