研究内容、もしくは学習内容、担当教官名を教えてください(全角100字以内)
企業価値評価研究ゼミ 大鹿智基教授
◆当社で一番興味を持っている(希望する)職種を選んでください
生産計画
原油調達
製造技術
マーケティング
国際販売
技術営業
法人営業
貿易・トレーディング
研究開発
新規事業
法務
広報
人事
経理財務
電力事業
その職種を選んだ理由を教えてください(全角100字以内)
川下の業務において、少しでも消費者の近くでエネルギーの供給に携わりたいと考えたからです。将来的に川上の職種に就いた場合でも、実際に消費されるお客様の顔を知らずして社会的任務の遂行はできないと考えます。
学生時代に当事者意識を持って取り組んだことを具体的なエピソードも含めて教えて下さい(全角400字以内)
大学最大規模のバスケットボールサークルの代表を務めた私は、人数が多く所属する中で、本当に楽しいと感じられていない人もいることに気づき、その人たちと同じ意識を持つことで環境の改善に取り組みました。そのためには、経験者と未経験者の壁、男女の壁を無くすことが必要だと考え、以下の二点に取り組みました。
一点目に、経験者と未経験者の壁をなくすために、初心者練習の導入を行いました。技術の差を埋めるだけでなく、両者の間に多くの交流が生まれました。
二点目に、男女の壁をなくすために、チーム制の導入を行いました。より多くの人が男女関係なく関わりあえるよう工夫しました。
このような取り組みを行う上で、経験者から理解を得るために、代表として積極的に話し合いを開くなど、行動でも自分の気持ちを示しました。
これらの取り組みの結果、練習参加率は以前の5割程度から、9割を超えるようになりました。
ご自身の強み、及びその強みが発揮された大学、(大学院)での具体的な経験について教えて下さい(全角400字以内)
私の強みは、「問題の本質を見抜き、解決する能力」です。インターネット回線の営業を行うアルバイトにおいて、成果を上げるために必要なことは「打数×打率」であると考え以下の二点を行いました。
一点目に、「打数」つまりアプローチ件数を上げるための取り組みとして、一分一秒も無駄にしないという意識を持ち、「徹底したスケジュール管理」を行いました。それにより、限られた時間内で多くの飲食店を訪問できるようにしました。
二点目に、「打率」つまり営業の質を上げるための取り組みとして、「事前に相手を知る」ことを徹底しました。それによって相手の必要としているニーズについてより具体的な仮説を持って話せるようになりました。
これらの二点に取り組んだ結果、営業成績としても営業スタッフ15人の中でトップの成績を挙げることができました。
この経験から、一つの問題に関してその本質を見抜き、実際に考え行動することの大切さを学びました。
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