志望動機をご記入ください。 500 文字以内

「永遠に住み続けられる地球を創る事」これが私の夢です。世界は今、従来の消費型社会から、有限な資源を持続させる循環型社会へと移行していると考えます。私は、夢の実現のため、この循環型社会の確立に貢献したいと考えています。そのためには循環型都市、またそれを形成する循環型建造物が必須であると考え、建設業界を志望します。
その建設業界の中でも、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、貴社が循環型社会への移行に対応されている点です。貴社の「鹿島カットアンドダウン工法」は、造るという視点からでなく、解体するという視点から環境への取り組みを行われており、「消費型社会」から「循環型社会」への社会の変化に適応されていると感じました。二つ目に、貴社のIR情報からも分かるように、政府との関係が強い点です。競合他社と比較した場合、貴社の政府からの受注高は倍近くあり、政府からの強い信頼が感じられます。今後、2020年の東京オリンピック、インフラの老朽化など、建築業界にプラスの環境変化が起きている中で、貴社は勝ち続けられる企業であると感じています。以上二つの理由から、私は貴社を志望します。

学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入下さい。 500 文字以内

 インターネット回線の営業を行うアルバイトです。個人で経営しておられる飲食店を訪問し現在使われている回線の変更や新規契約を提案しました。
 始めは営業成績の上がらない日が続き、営業で成果を上げるために必要なことは「打数×打率」であると考え以下の二点を行いました。
 一点目に、「打数」つまりアプローチ件数を上げるための取り組みとして、「徹底したスケジュール管理」を行いました。「一分一秒も無駄にしない」という意識を持ち、工夫することで限られた時間内でできるだけ多くの店を訪問できるようにしました。
 二点目に、「打率」つまり営業の質を上げるための取り組みとして、「事前に相手を知る」ことを徹底しました。訪問先の経営者のデータを調べてから訪問することで、相手の必要としているニーズについてより具体的な仮説を持って話せるようになりました。
 これらの二点に取り組んだ結果、営業成績としても営業スタッフ15人の中でトップの成績を挙げることができました。
 この経験から、一つの問題に関してその本質を見抜き、実際に考え行動することで問題解決を行うことの大切さを学びました。

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