会社選びの軸とその理由(400文字)

人々にとって身近なものを作る会社であることと、共に働く人に惹かれる会社であることを会社選びの軸にしている。私は小学生の頃から、地域のイベントを企画するチームや、学校行事の実行委員、文集委員など、チームで企画を練り人々を楽しませるようなものを創ることが非常に好きだった。大学のサークルでも広報の役職に就き、サークル内に向けたサークル誌を毎月制作している。自分がつくったものをきっかけに人々が喜んでくれることが私の原動力であり、仕事をするにあたっても、手掛けた商品によって人々を笑顔にしたいという思いから、ものづくりのできる会社を志望している。また様々な部署と連携して一つのものを世に送り出すには、チームワークが非常に重要である。人を基準に選ぶことで、どんな困難でも共に乗り越えていく信頼関係を築くことができると考える。さらに、尊敬できる人と働くことで、自己成長にもつながると考え、これらを軸としている。

現在の活動状況(志望の業界、職種など)(400文字)

人々が日々の生活の中で幸せだと感じる瞬間に携わり、人の心を前向きにできる仕事がしたいと考えている。そこで、手掛けた商品によって人々を笑顔にしたいという思いから製造業に興味を持ち、その中でも化粧品業界、食品業界を志望している。これらは消費者にとって非常に身近なものであるということに加え、化粧品においては、私自身、昔から目が小さいことをコンプレックスに感じていたが、化粧をすることによって少しは自信を持つことができ、気分を前向きにしてくれるという点に魅力を感じた。私と同じような悩みを持っている人を笑顔にしたいと思い、この業界を志望している。さらに、大学ではマーケティングを専攻し、商品企画のコンペに参加した。この経験を通して、マーケティング職の難しさを痛感したのと同時に、そのやりがいの大きさを実感した。仕事においても、商品企画や販促方法の考案など、マーケティング職に挑戦したいと考えている。

将来やりたい仕事(400文字)

商品企画に携わり、女性だからこその目線で、人々の悩みを解決するような商品を世に送り出したい。私は昔から、自分で創り上げた何かによって人に喜んでもらうことが好きで、商品企画に興味を持ち、大学ではマーケティング論を専攻していた。ゼミの活動で、1000名のアンケートを基にしたシャンプーの商品企画のコンペに参加した際、消費者のニーズを徹底的に掘り下げていくマーケッターの仕事の難しさを痛感した。しかし、それ以上に自分が手掛けた商品が実際に消費者の手に取られるところを想像すると本当にワクワクし、挑戦してみたいと強く思うようになった。さらに、商品を企画するだけでなく、ブランドイメージの育成にも携わりたい。一つの商品だけでなく、ブランド全体を、消費者に魅力的に感じてもらえるものへと成長させ、一度使用すると、他のブランドにスイッチしたくなくなるような付加価値や世界観のあるものを目指したい。

あなたの強みを活かして、ピアスグループでどのような仕事がしたいかをお聞かせください。(200文字)

製品企画など、マーケティングの仕事に挑戦したい。消費者のニーズを先読みした製品を手掛け、人々の笑顔につながる仕事がしたいと考えるからだ。目標に向かい、強い意志を持って努力を惜しまない性格を活かしこれを実現したい。製品のコンセプトを決め実際に製品化するには、様々な部署に提案を納得してもらい、巻き込んで仕事をする必要がある。その中で試練は数多くあると思うが、強い意志を持ち努力することで乗り越えたい。

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