13.大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全半角300字)

接客のアルバイトで外国のお客様の対応が上手くできなかったことをきっかけに、英会話の勉強を始め、その成果を実際に接客で活かすことができ、達成感を感じた。私は英会話教室や2か月の語学留学、地域の自治体が主催する英会話クラブなどに参加して自ら英語を話す機会を増やし、さらに英語の短文で日記をつけるなど、日頃から英語に触れるよう心掛けた。これにより、英語に対する苦手意識を克服し、アルバイト先では店長から外国人担当を任され、臆することなく外国からのお客様の対応ができるようになった。また、勉強を始めた当初は500点台だったTOEICのスコアが、一年で680点に伸びた。現在は夏までに750点を目標に勉強を続けている。

14.周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角300字)

他大学のゼミと合同で行ったシャンプーの新商品企画のコンペで、優勝を目指してチームで取り組んだ。千名の膨大なアンケートを分析する必要があり、初心者の私たちにとっては先の見えない作業で、話し合いが行き詰ってしまったことに大変苦労した。しかし、自ら定めた優勝という目標に向けて妥協することなく、約4か月間、様々な分析方法で何度もアンケートの分析を繰り返して消費者のニーズを探り、試行錯誤して新規提案の構想を練った。各々が異なる角度から意見を出すことで提案をブラッシュアップさせてゆき、全員が納得できる提案を完成させることができた。そして何よりこの経験により、メンバーとの絆を深めることができた。

15.社会人になって成し遂げたい夢や目標を教えてください。(全半角200字)

世界における日本の存在感を高め、世界に貢献したいという夢がある。カナダでの短期留学の際、日本の企業や商品が現地でも多く見られ、世界における日本の存在の大きさを実感し、誇りに思った。これをきっかけに、自分自身も世界に貢献できる仕事に携わり、日本の良さをさらに世界中に広めたいと考えるようになった。信託銀行という立場から、海外に進出する日本企業のバックアップをすることで、この夢を実現させたい。

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