あなたがこれまで特に力を注いで取り組んできたことを3つあげてください

A: 全国大会出場を目指して、約3年間挫折を乗り越え粘り強く努力した大学時代の英語弁論部の活動。
B: 大学入学時から現在も続けているイタリアンレストランのホール担当のアルバイト
C: 学業を決して怠らずに約2年半仲間を切磋琢磨した高校時代のバレーボール部の活動

上記のうち1つ選択し、「なぜ力を注いだのか(理由)」「何を目指し、どのように挑戦したのか(目標)」「何を実現したのか(結果)、その結果から何を学んだのか」の順で記入してください。

人前で話すのが苦手な自分を克服し、得意な英語を伸ばすため、英語弁論部へ入部しました。私は目標達成の指標として、【英語スピーチの全国大会出場】を掲げました。しかし、最初の2年間は悔しさと挫折の連続でした。努力を重ねても全く評価されない上、同期の活躍を見て大変悔しい思いをしました。全国大会の夢を諦めきれなかった私は、自分のスピーチを一から見直し、様々な努力をしました。具体的には、先輩や同輩に自分のスピーチに対する意見を求め、原稿を合計10回以上書き直しました。また、帰国子女の友人に発音をチェックしてもらい、どんなに忙しくても一日2時間練習しました。その継続的な努力が実り、3年次に目標の全国大会に出場することができました。このことから、努力がすぐに実を結ばなくても、諦めずに粘り強く努力することの大切さを学びました。

あなたが最も大切にしていることは何ですか?その理由とともに記入してください。

【目標に向かってコツコツ努力を積み重ねること】これが私の強みであり、人生で大切にしていることです。中学の時、初心者で始めた器械体操で県ベスト3に入ったこと、高校のバレーボール部で実績のないチームを支え続けたこと、大学で英語スピーチの全国大会に4回出場したこと、これらは自分を信じて“コツコツ努力”を大切にしてきたからこそ、為し遂げることができたと確信しております。この私の信念は常に勉強し続けることが求められる客室乗務員になった際にも、最大限に活かすことができると思います。

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