目次

【設問1-1】 ※
あなたが大学または大学院在学中に一番力を入れて取り組んだことは何ですか?(50字以内)
大学進学予定者を対象とした、グローバル人材育成を支援する英語学習塾の入学募集活動
 

【設問1-2】 ※
【設問1-1】の内容に取り組む時に、どのような目標をたてましたか?(50字以内)
【数値目標】入学実績学生スタッフ1位【行動目標】相手視点に立った提案をすること
 
 

【設問1-3】 ※
あなたが取り組んだことについて、下記の4点を盛り込んだ内容で記述してください。(600字以内)
 
1.なぜそれに力をいれたのか
2.具体的にどのようなことを行ったのか
3.どのような壁にぶつかり、その状況をどのように乗り越えたのか
4.その経験を経てあなたの行動がどのように変わったか、
また、その学びを今後どのように活かしていくのか

※力を入れて取り組んだことが最終的に成功/失敗したか、での評価はしません。

私は「高校から大学における一貫英語学習体制を整備し、大学生が将来活躍するきっかけを作りたい」と考え、この活動に取り組んだ。理由は以下の2つである。
①私自身がそこで英語を学習したことで交換留学を実現・自身の夢を明確に抱くことに繋がったから
②私は高校生・大学生双方の学習指導経験から、「昨今の高校生が大学受験合格のために勉強し、大学入学後の学業との一貫性がないことが学習意欲の低下を招く」と仮説を立てたから
目的達成のためには、同じ組織の高校部門の各校舎との連携であった。私の任務は担当5校舎で働くスタッフの営業企画立案支援を行い、大学入学予定者の入学を促進することであった。しかし彼らも自身の仕事で多忙なため、当初はうまく協力を得ることができなかった。そのため中間入学実績は学生スタッフ20人中18位となり、辛酸をなめた。私は異なる価値観の基で働く部署間で信頼関係を築くために2つのことを行い、現状打開を試みた。
①担当5校舎全てを直接挨拶に回り、自身の想いを直接発信
②勤務時に毎日連絡を取り、相談してもらえる関係を構築
この結果、次第に彼らから自主的な協力や提案を頂けるようになり、最終入学実績は3位となった。この経験を経て互いの想いを共有する大切さを知り、常に小さな誠意の積み重ねることを意識するようになった。貴社の仕事においても、相手本位のメリット提示を心がけることで相手との信頼関係を構築していきたい。
 

【設問2】 ※
あなたにとって当社はどんな会社ですか?
そのイメージの中で、どの部分があなたの志向とマッチして、今回の応募に至りましたか?
そう感じられた理由とともにご記入ください。
(100字~200字程度)
「断トツを目指してチャレンジし続ける会社」だと考えている。私の志向の一つとして、「果敢に挑戦すること」が挙げられる。これは小学2年時の転校経験から、周囲に溶け込むために積極的に物事に取り組んで信頼を獲得したことに由来する。貴社では目標のために努力、挑戦して自身を成長させていく風土があるとセミナーを通して実感した。貴社の営業の仕事でこそ、持ち前のチャレンジ精神やアルバイトで培った信頼関係構築力を最大限に活かせると考え、今回の応募に至った。
 

【設問3】 ※
あなたが最も得意とすること、または、最も自信があることは何ですか?
一言で記述してください。
(10字以内)
※設問1(力を入れて取り組んだこと)と関連するものでも、しないものでも、どちらでも構いません。
粘り強く取組む行動力

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