【設問1】

【設問】力を入れて取り組んできた活動の概要1(全角50字以内)

【回答】新たな環境にチャレンジするため、2か月間アメリカで保険会社のインターン生として営業の電話を行った。

【設問】活動の概要1で述べて頂いた活動の中での主体的な取り組み内容(全角300字以内)

【回答】営業の電話をかけ始めた当初語学の壁にぶつかり、アポイントを取る事ができなかった。まず、社員に相談したところ「アメリカ人は言語レベルのギャップに柔軟だ」とアドバイスをもらい、自ら考え営業の電話の初めに「英語は得意ではないが話を聞いてほしい」と伝える事にした。さらに、電話の営業を行う層の人に効果的な電話方法を聞くため、現地のコミュニティに参加し、実践で役立つアドバイスを受けた。これらにより電話冒頭で相手の注意をひく電話やポイントを押さえた営業の電話が可能になり、結果として目標の150件を超える約200件のアポイントを取る事ができた。この経験より、困難に泥臭く向き合い解決していく姿勢を学んだ。

【設問2】

【設問】力を入れて取り組んできた活動の概要2(全角50字以内)

【回答】孤児院への物資支援事業の創造の際、自らが前例を作りチームを巻き込み持続的な援助を可能にした。

【設問】活動の概要2で述べて頂いた活動の中での主体的な取り組み内容(全角300字以内)

【回答】14日間のカンボジアの孤児院での教育ボランティアの際に孤児院の物資不足を目の当たりにし、長期的な援助が必要だと考えた。そこで、物資ボランティア事業の創造をメンバーに提案した。しかし提案当初、前例がない事からメンバーの協力を得る事ができなかった。協力を得るために、物資の送り方を現地のスタッフに聞き、自らが物資を送り前例を作った。さらに、現地スタッフから子供達が物資に喜ぶ様子を写真で送ってもらい、メンバーに共有し、ボランティア当時の思いを思い出させた。結果として、24名全員のボランティアメンバーの協力を得る事ができるようになった。そして、協力を得る事で2倍の物資を持続的に送れるようになった。

【設問3】

【設問】あなたが東レというフィールドで成し遂げたいことを述べてください。(全角300字以内

【回答】貴社の商品で途上国を含む世界中の人々の生活を豊かにしたい。私は5歳の時に国際連合で職員の方から、途上国の現状を聞き途上国の経済格差に疑問を持った。そして学生時代、カンボジアの孤児院で14日間の教育ボランティアを行った。その際に、途上国の人々の生活資源不足を目の当たりし、将来自らの手で途上国の人々の生活を豊かにする事を決意した。そこで、技術力をもって国内外問わず、幅広い産業の製品に不可欠な素材を革新できる素材メーカーである貴社に身を置き社会問題に対し、正しくニーズを読み取り新たな価値を創造し解決していきたい。そして、途上国と貴社の間にWin-Winの関係を築き世界中の人々の生活を豊かにしたい。

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