大学で最も力を入れて勉強している内容を記入してください

ゼミの専攻分野の「行動経済学」である。典型的な経済学は人を合理的な経済人であると仮定して理論上の解釈をする。しかし、この行動経済学は合理的な経済人を前提とするのではなく、実際の人間による実験やその観察を重視し、人間がどのように選択・行動し、どのような結果がもたらされるかということを研究する分野である。詳細には、市場取引や雇用、税制年金などの経済制度を分析し、最終的には、人々が満足のゆく生活を送り、幸福であるためにはどうしたら良いかということを研究している

大学での勉強以外で最も熱中したこと、また、その中で自分の強み・長所をどう生かしたか

お客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事のアルバイトに熱中した。リピーターの100人以上獲得と、顔を覚えていただくことを目標としていたが、初対面であるお客様それぞれの好みやニーズの違いに応えることに苦労をした。施設内にいるすべてのお客様に話かけるようにし、好みやニーズを聞き出し、共に遊んだ。そして、リーダーとしてそれらを他の従業員にも徹底させ、新人には独特の接客体制を見本を見せることにより浸透させた。結果として、リピーターを100人以上獲得した。

クボタでどのような能力・スキルを身につけたいですか。また、その能力・スキルを活かし、どのように働きたいですか。

自分の強みである「信頼構築能力」を活かし、生産ラインを最適化していきたい。これには実際に現場に足を運び現場を知る必要性があると考える。そのため、私は現場の技術者と信頼関係を構築し、密な話し合いを通してQCDの質が最良化できる生産ラインの構築を行いたい。また、私自身が少しでも現場の声を理解できるように、多くの部署の方々と仕事をして幅広い知識や背景知識を身につけたいと考えている

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