川崎重工でやってみたい仕事や夢と、その理由を教えてください。 【回答字数】 400 文字以内

日本人として生まれ、日本の強みを活かした仕事に携わりたい。技術立国日本の最大の強みは技術力、ものづくりであり、自分の夢は「スケールの大きなものづくりで世界中の人々を支える」ことである。その中で、重工メーカーであればインフラ関連を軸とした人々が豊かな生活を送る上で必要不可欠な製品を数多く生み出すことができ、世界を巻き込んだ社会の発展に大いに貢献できると考えた。貴社は幅広い輸送機器において,世界に通用する高い技術力があり、特に車両カンパニーは国内トップで,海外にも積極的に展開している。自分は車両カンパニーにて、世界中の人々の輸送を支えたい。また、幅広い分野で培った技術を共有し技術を重ねる体制にチームとしての一体感があり魅力を感じた。現場一体の体制や、若手でも意見を主張する機会を与えてくれる貴社で、自己主張と協調性を発揮しチーム一丸となって貴社及び社会の発展に貢献する。

大学での学業への取り組み内容とその成果について教えてください。 【回答字数】 300 文字以内

ゼミでの活動に力を入れて取り組んだ。近代日本法史・法文化論のゼミであり、日本法の現代に至るまでの変遷の中で、広く日本人と法との関係がどのように形成され、現在の我々が持つ法に対するイメージがいかにして出来上がったのか、基本的な文献を輪読し、それについての討論を踏まえながら検討している。討論がメインの授業で自分は討論が苦手だった。常に発言が求められる場において自分は必死に考え、必死に討論に参加した。自分の発言が間違っていてもいいから、自分の考えを発信した。その結果、現在では積極的に発言することができ、ゼミ以外の場でも討論する力が身についた。

学業以外で大学時代にもっとも力を入れて取り組んできたことについて教えてください。 【回答字数】 400 文字以内

自分が学業以外に最も力を入れたことは部活動だ。部は現在総勢 63名の部であり、競争も激しい。レギュラーを目指すため、具体的に入部当初から 1日1000 スイングを課した。 1回1 回の素振りを考えながら振るため、 1000本振るには何時間もかかる。自分はこれを現在まで毎日継続してきた。継続は力なり。毎日の積み重ねが自分を下手にし、また上手にもしてくれる。数か月という長期的な視点で見なければ成長することは出来ない。自分は目先の利益にとらわれず、継続が何よりも大事なことを理解している。雨の日も熱が 39℃出ても毎日欠かすことなくバットを振ってきた。継続と積み重ねが自信とチームからの信頼を生み、現在では試合の勝負所で起用される代打の切り札としての役割を任されている。何十万本と振ってきた素振りはたった 1打席の数スイングの為に。リーグ戦で代打ホームランを放った時は替えがたい感動を味わうことができた。

設問5で選択した海外と関わった経験を具体的に記入してください。 【回答字数】 200 文字以内

自分は父親の仕事の関係で、アメリカで生まれ育った。ミシガンに生まれ、生後間もなくカナダに移住し、小学 1年生から2 年生は日本に帰国していたが、その後アメリカに再度移住し、中学 3年生までニュージャージーにいた。現地校に通い、英語力を培った。当初は英語が全く分からず、友達が出来ない、授業についていけないと辛い経験が多かったが、英語を学び、様々な国籍、価値観を持つ人々と出会い、多くの友人に恵まれた。

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