①学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)

総合アミューズメント施設において、お客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事のアルバイトをしていた。そこで、リピーターの100人以上獲得と、全てのお客様に顔を覚えていただくことにチャレンジした。お客様の滞在時間に応じてお代を頂いており、既存客には長く滞在していただき、新規客には必ずリピーターとなっていただくことが最善策だと考えた。施設内にいるすべてのお客様に話しかけ、好みやニーズを聞き出し、その中で、お客様の身に着けている物や話し方など、些細なことまで気を配り、話題を提供できるようにした。共に遊ぶということは義務ではなくノルマ等は存在しないが、共に遊んだ場合、何をどのくらいの時間遊んだか等を店員の間で共通のノートに記すようにし、皆に明示することによって、お客様と積極的に遊ぶという意識を持たせた。また、短時間で退店してしまうお客様には、その理由を聞き出し、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとして他の店員を巻き込んで接客することにより、上記の取り組みを浸透させた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、顔も覚えていただき、私を目的として来店してくださるお客様もできた。

②学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。2つ目(500文字)

ゼミの幹事長としてゼミのメンバーをまとめたことだ。ゼミの新入生を募集する際に、学部1の人気ゼミを目指して、ゼミの魅力を伝えるオリエンテーションの企画や、新入生のための情報誌を刊行した。その中で、非協力的なメンバーの協力を仰ぐことや日程調整などが困難であった。そこで、綿密な計画書を用いてビジョンを提示することにより、企画に説得力を持たせた。さらには、メンバーに予定を聞き出し、それぞれの予定の範囲内で適材適所にできることを割り振った。具体的には、オリエンテーションに出席が出来ないメンバーには、情報誌の編集、SNS等での宣伝をさせるなど、全員が何らかの形で携われるようにした。その中で、リーダーとして、まずは自分が誰よりも仕事を全うする姿を見せること、意見には正面から向き合い、それに対しブレイクダウンした自分の考えを伝え、合意形成していくこと、役職に固執することなく、メンバーと対等な立場で接することを心がけた。結果、ゼミのメンバー全員に仕事を割り振ることが出来、効率性が増した。そして、オリエンテーションには、ゼミの定員の10倍にあたる180人が来場し、学部で2番目の人気ゼミになことができた。

③あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)

私の強みは「初対面のどのような人とでも気さくに話すことができ、信頼関係を築けること」だ。上記のように総合アミューズメント施設のアルバイトにおいて、初対面のお客様とトークをしたり、共に遊ぶことにより、リピーターを100人以上獲得し、私を目的として来店してくださるお客様もできた。この強みを活かして、私が世界中のお客様と貴社の製品を繋ぐ架け橋となり、世界中に貴社のファンを増やし、貴社の製品により、「全世界共通の1つの文化」を創造したいと考えている。具体的には、「日本と言ったら緑茶」、「フランスと言ったらワイン」といった文化を上回る「飲み物と言えばキリン」という世界共通の文化を創りたい。そのために、貴社の「顔」として世界中のお客様と信頼関係を築き、最大限にニーズを引き出し、貴社のファンを獲得することは勿論、お客様自身でも気づいていないニーズを発掘し、それをカタチにしていきたいと考えている。

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