あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(全角 600 文字以内)

コンサルタントという仕事は、「クライアントの夢の実現へ一翼を担うこと」であると思います。クライアントが自社の力だけでは成し得ないような「夢」の実現へ向けて、信頼と誇りをかけて全力でサポートしていくという点に、コンサルタントとしてのやり甲斐があると私は思います。
その「夢」の実現のために、必要な能力は次の二つであると思います。
1「クライアントのニーズの本質を捉える能力」
クライアントのニーズを表面的に捉えるのではなく、問題の本質はどこにあるのか、どこまでもクライアントの立場に立って考え抜き、「夢」の実現に向けての最適解を導いていくことが重要であると思います。
2「絶対的な信頼関係を構築する能力」
私は、どんなに優れた戦略を立案しようとも、そこにクライアントとの信頼関係がなければ戦略の実行、そして「夢」の実現は困難であると考えます。大きな組織改革の為には、組織の全体が同じベクトルを

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