あなたが大学時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。 また、その経験からどのようなことを学びましたか。
私は所属する熊本復興支援団体の存続危機を、新規事業の立ち上げによって克服する事に注力しました。被災地に興味を持つ学生が減少する中、学生が来る事を待ち望む地域住民が多くいました。そこで私は、活動目的を学生の関心度の高い地域活性化に変えて、新規学生の獲得と更に参加学生のリピート率を上げる為、事業内容を単発イベントから「中期滞在型ツアー」に変える事を計画しました。当初反対もありましたが、学生が熊本に関わり続ける仕組みを作りたいという想いを共有できるまで話し合いを重ね、団体の方向性を転換する事ができました。すると２年で約１００名の学生の参加が実現し、参加した学生は密に地域住民と関われるようになりました。結果学生と地域住民から高い評価を得られ、活発な団体へと変貌を遂げる事ができました。この経験から、困難を乗り越えるには自分の信念を強く持ち、周囲の共感と協力を得る事が大切だと学びました。
あなたが就職活動において企業を見る上で大切にしていることは何ですか。
私は誇りとやり
