1年間以上継続して最も真剣に取り組んだこと

9年間の硬式テニスへの取り組みです。中でも高校時代は硬式テニス部の部長をし「歴代最強のチームを作り東京都ベスト8になる」という目標を掲げ、弱小だったチームの改革に努めました。注力した点は2つあります。1つ目は練習の研究です。自ら強豪校の方にアポイントを取り、練習の見学や実際に参加させて頂くといった積極的な行動を取るなど、最適な練習システムの研究に努め続けました。2つ目は自主練や自主トレです。チームを率いる部長として誰にも負けられないという責任感があり、日々の練習に誰よりも熱心に取り組むだけでなく、週に2日のテニススクール、3日のジム通いなど個人的な努力に徹しました。努力の結果、東京都ベスト8は叶いませんでしたが、地区大会で約30校中準優勝という今までにない成績を収めることができました。この経験から、チームの中で自分のすべきことを明確にし、努力し続けることが目標達成に繋がることを学びました。

新規会員登録はこちら
ページトップ