中国語

2012年8月~9月 北京大学に語学留学

教育学

受けた教育によって変わる価値観や、能力への影響に興味があり、教育学を専攻しています。現在は、日本でのグローバル人材育成へのニーズを受け、グローバル人材とは何かを考察し、IBを通してグローバル人材育成が可能であるのか、そして日本にIBをどのように取り入れれば効果的なのかを研究しています。

資格・免許など

資格
国際バカロレア、TOEIC770点、HSK5級
免許
高等学校教諭1種免許状(公民、取得中)

趣味

世界の料理作り、長距離散歩、日本を感じる旅のプラン、実行

特技

異文化交流:茶道部で国際交流担当として、英語や中国語で留学生に茶道文化を伝える活動を行ってきました。

テーマ:気仙沼で行った茶道交流ボランティアの企画・実行

大学3年次に、気仙沼で行った茶道交流ボランティアの企画・実行です。現在被災地では心を豊かにする活動のニーズがあることを知り、気仙沼での茶道交流を部で提案しましたが、新しい取り組みを始めることへの懸念や、責任と、金銭面への懸念から幹事に反対されてしまいました。この問題を解決するため、まず、現在の被災地の状況を伝え、この活動が被災地のニーズに応えることが出来ることを幹事に伝え、理解してもらえるよう努めました。さらに、大学のボランティア活動に部員が参加する形をとり、責任は参加する個々人が持つことで、幹事と調整しました。また、金銭面では大学側と交渉し、交通費と宿泊場所を用意して頂けるよう取りまとめると共に、お菓子・抹茶代は参加者が負担することにしました。結果、幹事を説得し活動を行うことが出来ただけでなく、3年ぶりに行われた祭りで200食分の抹茶とお菓子を提供し被災地の方と茶道交流を行うことが出来ました。この経験から、問題が起きた際、解決策を柔軟に考え、相手の立場を尊重しつつ話し合うことで、自己の目的を達成する重要性を学びました。
この経験を活かして、「消費者起点」の方針を持つ貴社で、お客様の立場を尊重し、会社としての目的も達成していくことでお客様との信頼関係を構築し、より多くの高品質な食品を世の中に広めていきたいです。

私は「食」を通じて、「世界中の人を健康にし、最終的に日本のイメージを向上したい」です。中国在住時、好きな食べ物の中にメラミンが混入しており、食と健康が密接に関係していることを実感しました。この経験から、「高品質な食品を世の中に広める仕事がしたい」という夢が出来ました。そうした中で、「信用」という社是の基、創業当時よりお客様との信頼関係を築くことで事業を発展してきた貴社に興味を持ちました。私は、この貴社の精神に共感し、貴社での仕事を通して「世界中の人に高品質な食品を届け、沢山の人の健康に貢献したい」と思うようになりました。また、同時にこうした仕事は最終的に日本のイメージ向上に繋がると考えています。貴社で働くことで、私の夢を実現したいです。

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