① 学生時代に自分自身が最も力を入れて取り組んできたこと 簡潔に50+具体的に500
50モデル活動を通してクライアントニーズに近づく努力を続け「自分を商品として売り込む挑戦」をしてきた
活動の中で大手事務所への移籍を転機に、仕事の依頼が一ヶ月間ゼロになるという危機的状況があった。問題の所在を明確にすべく、業界の先輩に話を聞いて回った結果、自分には「地道な事前準備」が不足していたということを理解した。私は「漫然とオーディションに行き、結果を待つ受動的な姿勢」を直ぐに改め、クライアントに自分こそが求められる素材であると思わせるように、積極的に「アピール」しようと考えた。他のモデルと差別化を図る方法を考え、実際に試みた。まず事前の準備として、身近にある商品調査や過去に企業が使った広告などを通してニーズを探る為のリサーチを行った。オーディションには、イメージに沿った宣材写真、髪型、衣装を用意し、求められるモデル像を意識して演じることに集中した。ニーズを捉え、事前準備を行ったことで、相手に親近感を与えることに成功した。その結果、一ヶ月の期間で3社のクライアントから「是非彼を使いたい」という依頼が来た。以上の経験から、私は、「営業力」とは、漫然とアピールすることで自分の良さを相手に見出してもらおうとすることではなく、ニーズに合わせた自分の姿を的確にアピールすることであると学んだ。
自分の能力を活かして、特に取り組みたい分野・仕事 簡潔に50+具体的に300
顧客ニーズへの高いアンテナを活かして、「日本生命とお客様との接点を増やす」ことに取り組みたい。
保険は目に見えない商品である。その為、若者から高齢者まで、公平にわかりやすく、その内容を正確に伝える重要性はとりわけ高いと考えている。少子高齢化に伴い、お客様のニーズは多様化する一方で、保険の内容にフォーカスし、伝える趣旨のコンテンツがまだ世に少ないのではないかと考えている。このような問題意識から日本生命とお客様との接点を増やすことで、保険への正しい理解を促し、お客様に商品を通した「生涯の安心」を提供していきたいと考えている。学生時代モデル活動を通して得た「ニーズに真摯に向き合う姿勢」を活かし、お客様とコミュニケーションしていく中で、お客様ひとりひとりに合わせた保険の提案方法を模索したい。
③上記設問の中で伝え切れなかったことであなたが日本生命にアピールしておきたいこと 300
学生時代より、常にチームや団体の中で、自分の役割を見出し、プライドを持ちかつ真摯に取り組んできた私は、社会人として働くにあたって「プロフェッショナル意識を持って社会に貢献したい」と考えている。貴社のインターンに参加して、社員の方が、それぞれ保険のプロとして日々働く姿勢に強く惹かれた。貴社がリーディングカンパニーたる所以は社員の方一人一人が心から顧客ニーズと向き合い、自社の商品にナンバーワンの誇りを持って世に広めてきたからではないか。私もリーディングカンパニーとして世に安心という価値を提供し続ける貴社の一員として、誇りを持って仕事に取り組みたいと思う。
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