学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)

 ゼミにおいて、マーケティング及びマーケティング・リサーチの研究を行っています。直近では、「人間の収集欲求を刺激するマーケティング手法」についてアンケート調査を行い、そこから論文を執筆しました。さらに企業様の協力を得て、新商品開発のコンペティションに参加しました。消費者アンケートのデータからシャンプーの新商品開発を行い、実践に近い活動も行ってきました。これらの活動を通して、マーケティングの面白さに気づき、マーケティングを深く学んでいきたいと感じています。(218)

自己PR(400字)

 私は相手目線に立ち、責任を持って行動する事が出来る人間です。学生時代、アカペラサークルに所属していました。1年時の演奏会には200名の方が来て下さいましたが、演奏内容は満足いくものではありませんでした。観客の皆様にまた来たいと言って頂ける演奏会にする為に、演奏の質を向上すべきだと感じました。演奏会の参加チームは30チームから10チームを選抜します。2年時は技術を見られる人間10人を審査として選抜しました。更に、演奏の順番を同じ曲調が続かぬよう、ジャンルを分けて飽きさせない演奏を心がけました。演奏会に参加して下さった方々に、コンサートのアンケートを実施しました。その結果、450名が参加して頂いた中で、5段階評価中4.8の評価を頂く事が出来ました。演奏を見に来て下さっている方々の目線に立った結果、数多くのお喜びの声を頂く事が出来ました。私は相手の目線に立ち行動が出来る人間です。

学生時代に最も打ち込んだこと(400字)

 アカペラサークルでのライブ運営において、サークル員のモチベーションアップに取り組んだ。お客様目線を重視するあまり、サークル員は幹部のワンマン運営という印象を抱き、溝が生じてしまった。サークル員が主体的に取り組めば、もっといいライブを創ることができると考え、改善に取り組んだ。全員が当事者として関わるための施策として2点提案し、実行した。1点目は、サークル員の意見を吸い上げ実現すべく、「目安箱」というサークル員が意見を投稿できる仕組みを作ること。2点目は、出演者のオーディションでサークル員投票を取り入れたこと。意思決定に参加できる機会を与えることで、「自分がライブを創っている」という実感、「もっとよくしたい」という想いを持ってもらうことができた。結果、多くの意見が集まり、サークル員のアイデアが溢れるライブとなった。この経験から、集団の中で想いを共有し、物事に取り組むことの重要さを学んだ。(397)

志望動機(200字)

 わたしは常に学び続け、そして社会に還元し続ける人間になりたいと考えています。そのためには、主体的に挑戦でき、能力の向上が求め続けられる環境が必要です。貴社では、経営者の方々や、向上心を持った上司や同僚と接することができます。そんな環境の中で、また自らがその環境をつくる主体となって働くことで、理想とする人間像に近づくことができると考え、志望しました。

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